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【準決勝戦予想(日刊スポーツ)】SG第27回オートレースグランプリ
9R 準決勝戦メンバー(枠番抽選)
・距離 4100m
日刊スポーツ展開予想
晴れなら、早川が混戦をさばく。0メートルオープンの6枠から気合のスタートで、好位奪取から卓越したさばきで抜け出す。地元SGのファイナル進出を果たす。
強敵は佐藤。スタートの出やすい4枠なら、トップスタートは十分に可能。持ち味の後続を抑えながら逃げるテクニックを存分に発揮して粘る。
3番手評価は篠原。今節は1着こそないが、4着以下もなく堅実。2枠から鋭い飛び出しをみせて、先手を奪えれば怖い存在。
今節4戦3勝と動きのいい地元の田村が穴だ。競走車の気配がいいだけに、スタートでいい位置に付けられれば侮れない。
混戦になれば、若井の鋭いイン攻めが決まるシーンもある。
雨なら、佐藤が機敏に立ち回る。
晴
3連単 6=4-237、6=2-437、6-3-427
雨
3連単 4=2-736、4=7-236、4-3-276
10R 準決勝戦メンバー(枠番抽選)
・距離 4100m
日刊スポーツ展開予想
晴れなら、レジェンド高橋が総合力でリードする。予選は4戦2勝でクリア。混戦必至だけに、さらに整備で競走車の気配を上向かせて、的確な追い上げで終盤、首位へ上がるとみた。
速攻力ある荒尾が対抗。0メートルオープンの8枠でも、スタート早い荒尾ならトップスタートも十分に可能。今節はスタートが安定して切れており、速攻で逆転を狙う。
中村が展開を突く。今節は競走車の動きが安定していて悪くない。序盤で好位を奪取なら、しっかりとさばいて浮上しそうだ。
鈴木は強烈なスタート力の持ち主だけに、0メートルオープンの5枠から先手を奪えれば怖い。
押さえは浦田。混戦になれば、得意のさばきで上位に食い込む。
雨なら、荒尾聡がシビアに追い上げる。
晴
3連単 6=8-451、6=4-851、6-5-841
雨
3連単 8=6-432、8=4-632、8-3-642
11R 準決勝戦メンバー(枠番抽選)
・距離 4100m
日刊スポーツ展開予想
晴れ、雨とも鈴木が中心だ。2、1、1、3着で予選を突破した。整備でさらに競走車の気配を上向かせれば、スピード上位だけに、まくり主体の攻めを打つ。一気に主導権を握って押し切るとみた。
今節は着順以上に気配の良さが目立つ有吉が相手筆頭。0メートルオープンの5枠ならトップスタートも十分可能なだけに、ペースを握って逆転を狙う。
尻上がりに気配が上がってきたのが金子。これだけ競走車の動きが良ければ、好スタートを決めれば好勝負だ。
西原、松本の地元両者も速攻力があるだけに、トップスタートを決めれば粘り込みもある。
晴
3連単 7=5-426、7-4=526、7-2-546
雨
3連単 7=5-421、7=4-521、7-2-541
12R 準決勝戦メンバー(枠番抽選)
・距離 4100m
日刊スポーツ展開予想
晴れなら、青山が軸だ。4日目最終予選12Rは、急な降雨で湿走路での戦いとなった分、追い上げ届かず2着。近況、競走車の気配は安定していて悪くないだけに、0メートルオープンの4枠からトップスタートで押し切るとみた。
黒川が対抗。4日目7Rこそ5着だが、初日から3日目までは3連勝と動きの良さが際立っている。0メートルオープン2枠なら、青山を抑えてトップスタートもある。先手を奪えれば、快速発揮だ。
中村杏も僅差。2日目から1、2、1着と、競走車の折り合いもかなり良さそう。スピードを発揮する展開だと強敵だ。
伊藤も近況好調。この大会は過去3度の優勝と相性がいいだけに、混戦ならさばいての浮上も十分ある。
押さえは岩崎。最内枠を利して、ペースを握る展開だと侮れない。
雨が降れば、湿走路巧者の竹谷が浮上する。
晴
3連単 4=2-351、4-3-251、4-5-231
雨
3連単 7=3-418、7=4-318、7-1-348
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