- AutoRace.JP
- ニュース
- 【準決勝戦予想(日刊スポーツ)】オッズパーク杯 SG第26回 オートレースグランプリ
【準決勝戦予想(日刊スポーツ)】オッズパーク杯 SG第26回 オートレースグランプリ
9R 準決勝戦メンバー
・距離 4,100m
日刊スポーツ展開予想
競走車の仕上がり強力な伊藤が軸だ。ここまで2、3、3、2着と白星こそないが、エンジンの動きは強烈。特に、急な湿走路になった4日目準々決勝戦A11Rは、好スタートから2着に粘り込み、不得手の湿走路も克服と、走路状況を問わず、動きの良さは際立っている。オープン戦1枠ならトップスタート有力。そのままペースを上げて逃げ切りだ。
相手筆頭は荒尾。ここまで4戦2勝、オール3連対での勝ち上がりと安定感は抜群。スタートで好位を奪取し、逆転を狙う。
木村も差はない。競走車を仕上げて、スタートも伊藤マークの2番手を奪えれば、上位争いも十分可能。
押さえは今節、スタートの切れている西原。大穴なら森本。競走車の仕上がり、スタートともに良く、混戦なら侮れない存在だ。
晴
3連単 1=6-325、1=3-625、1-2-635
雨
3連単 6=5-427、6=4-527、6-2-547
10R 準決勝戦メンバー
・距離 4,100m
日刊スポーツ展開予想
地元の早川に期待する。節間を通して、競走車の気配の良さが目立つ。4日目グランプリ選抜12Rは乾きかけの湿走路という不安定走路に泣いての7着と参考外。悲願のSG初制覇へ向け、準決勝戦は取りこぼせない。オープン戦4枠からスタートで好位を奪い、持ち味の鋭いさばきで突き抜ける。
中村が迫る。今節は前を追っていく足があって、競走車の仕上がりはいい。大外枠は不利でも準決勝戦は8周戦だけに、追い上げ巧みな中村には有利に働く。
佐藤が3番手評価。徐々に持ち味のスタートが切れだした。オープン戦5枠なら、トップスタートも可能な位置。先手を奪って後続を抑える展開だと怖い。
同じく鈴木宏も差はない。オート界屈指のスタート力を発揮できそうなオープン戦の1枠で、上位を狙う。押さえは新井。今節、スタートはかなり切れているだけに、序盤、好位をキープできれば侮れない。
晴
3連単 4=8-512、4=5-812、4-1-852
雨
3連単 2=5-783、2=7-583、2-8-573
11R 準決勝戦メンバー
・距離 4,100m
日刊スポーツ展開予想
鈴木圭が快速発揮だ。ここまで2、1、1、2着の勝ち上がり。初日に永井大介、4日目は青山周平をとらえられなかったが、今節は競走車の動きも悪くない。何よりスタートが切れているのは頼もしい。オープン戦7枠から、すぐに主導権を握り、強烈なスピードを見せつけて押し切る。
有吉が対抗。6枠と鈴木圭より1つ内の枠だけに、ここは鈴木圭より先に攻める形に持ち込めれば、逆転もある。もちろん、永井も差はない。トップスタートから独走力と後続を抑える力には定評がある。主導権を狙っていく。
押さえは小林と黒川。小林は混戦だと、気合走りで上位進出もある。黒川は競走車の気配が上向き、ようやく苦境を脱しつつある。鈴木圭がトップスタートで2番手に続ければ、連争いに持ち込める可能性は高い。
晴
3連単 7=6-528、7-5=628、7-2-658
雨
3連単 7=6-218、7=2-618、7-1-628
12R 準決勝戦メンバー
・距離 4,100m
日刊スポーツ展開予想
初日から唯一の4連勝で突破した青山が中心。4日目グランプリ特選12Rは、トップスタートから鈴木圭一郎、荒尾聡の攻めを抑え切った。負けなしで来ているように、競走車の仕上がりはかなりいい。加えてスタートも安定している。オープン戦7枠でもトップスタートは十分に狙えるメンバー構成。逃げ切りを狙う。
篠原が迫る。昨年覇者は不利なオープン戦8枠だが、1つ内枠にスタート早い青山がいるのは好都合。青山に乗って、2番手追走から逆転を図る。
3番手評価は金子。今節はスタートが切れている。オープン戦2枠と好枠だけに、コース有利に先手を奪取なら差はない。まくり鋭い加賀谷、今節の動きが目立つ長田も、展開次第では上位進出のチャンスは十分ある。
晴
3連単 7=8-245、7-2-845、7-4-825
雨
3連単 4=3-768、4=7-368、4-6-378
関連リンク
登録費・年会費無料のAutoRace.JP投票に登録して、「オートレース」をもっと楽しもう!
ネット口座をお持ちの方は、即日で登録完了。
スマホ・パソコンからご投票できます。
登録費や年会費などは無くご登録は無料です。
お気軽にAutoRace.JP投票をお試しください。