【優勝戦予想（日刊スポーツ）】オッズパーク杯SG第41回オールスターオートレース

12R 優勝戦メンバー

晴	雨	車	選手	ハンデ	偏差	連率	前1走	前2走	前3走	湿前走
◎		1	永井　大介川口 25期 45歳 1級 S-4	0	092	2連率 66.73連率 77.8	04/30川 1着10R 3.389 3.29	04/29川 2着7R 3.894 3.85	04/28川 1着10R 3.376 3.29	04/29川 2着7R 3.894 3.85
○	○	2	鈴木　圭一郎浜松 32期 27歳 1級 S-2	0	110	2連率 80.03連率 80.0	04/30川 1着11R 3.382 3.27	04/29川 4着11R 3.875 3.81	04/28川 1着11R 3.402 3.28	04/29川 4着11R 3.875 3.81
△	◎	3	加賀谷　建明川口 27期 43歳 1級 S-19	0	088	2連率 40.03連率 70.0	04/30川 1着9R 3.404 3.32	04/29川 1着11R 3.849 3.78	04/28川 3着12R 3.405 3.31	04/29川 1着11R 3.849 3.78
☆	▲	4	丹村　飛竜山陽 29期 37歳 1級 S-21	0	095	2連率 40.03連率 60.0	04/30川 1着12R 3.367 3.31	04/29川 7着7R 3.949 3.90	04/28川 1着1R 3.402 3.28	04/29川 7着7R 3.949 3.90
▲	☆	5	有吉　辰也飯塚 25期 46歳 1級 S-14	0	083	2連率 40.03連率 40.0	04/30川 2着11R 3.389 3.32	04/29川 1着8R 3.855 3.79	04/28川 1着2R 3.376 3.32	04/29川 1着8R 3.855 3.79
	△	6	篠原　　睦飯塚 26期 44歳 1級 S-16	0	092	2連率 50.03連率 60.0	04/30川 2着10R 3.409 3.33	04/29川 5着11R 3.881 3.82	04/28川 3着10R 3.418 再3.34	04/29川 5着11R 3.881 3.82
		7	早川　清太郎伊勢崎 29期 39歳 1級 S-5	0	099	2連率 33.33連率 66.7	04/30川 2着9R 3.406 3.31	04/29川 6着6R 3.926 3.87	04/28川 2着7R 3.421 3.31	04/29川 6着6R 3.926 3.87
		8	高宗　良次飯塚 32期 34歳 1級 A-80	0	088	2連率 22.23連率 44.4	04/30川 2着12R 3.421 3.35	04/29川 3着8R 3.878 3.81	04/28川 1着6R 3.418 3.36	04/29川 3着8R 3.878 3.81

日刊スポーツ展開予想

12R優勝戦は10周回、0メートルオープン戦で争われる。枠番は選択制。まずは準決勝戦1着グループの予選4日間の平均得点上位者から選択、次いで準決勝戦2着グループから同様に選ぶ形で決まり、準決1着で得点上位者の永井が1枠を選択した結果、8枠の高宗まで選択順通りで枠番が選ばれた。

永井に期待する。今節は4日目朝練習時の落車などもあったが、結果的には競走車の仕上がりは安定感が十分ある中で勝ち上がった。5日目準決勝戦10Rは、スタートこそ5番手だったが、着実に追い上げ、5周回で先頭に立って押し切った。特に目立つのはトルク感があって、競走車に推進力があること。

このエンジン状態で、最内枠を選んだからには狙うはトップスタート。先手を奪って、持ち味のスピードを存分に発揮し、16度目のSG優勝、大会4度目の制覇を成し遂げるとみた。

鈴木が迫る。準決勝戦11Rは試走気配が上向いて、スピードをフルに発揮し抜け出した。速攻で大会連覇を目指す。

3番手評価は有吉。日に日に競走車の状態は上向いている。5枠から強烈なスタート力を発揮すれば、怖い存在だ。

丹村、加賀谷とも競走車の仕上がりは良好。両者とも主導権を握る展開に持ち込めれば、上位に食い込むシーンも十分ある。

晴

雨