- AutoRace.JP
- ニュース
- 【準決勝戦予想(日刊スポーツ)】特別GI 共同通信社杯 プレミアムカップ
【準決勝戦予想(日刊スポーツ)】特別GI 共同通信社杯 プレミアムカップ
9R 準決勝戦
・距離 3100m
日刊スポーツ展開予想
鈴木が優出を果たす。近況は勝ちから遠ざかっていたが、3日目の準々決勝戦10Rは目の覚めるようなスタートから快勝だった。それでもレース後はすぐに整備に入り、さらなる良化に着手した。競走車を仕上げ直し、スタートを決めて突き放す。
対抗は永井。準々決勝戦12Rはスタートで青山周平を抑えて先頭に立った。結果は2着だったが、十分戦えることを証明した。スタートを切って鈴木より前前で戦いたいところだ。
中村は3番手評価。後手となるが、さばきを生かせる展開となれば、前出2人を差せる実力は十分ある。
早川と丸山も出来は悪くなく、混戦となれば連対する力がある。
晴
3連単 4=5-236、4=2-536、4-3-526
雨
3連単 4=2-158、4=1-258、4-5-218
10R 準決勝戦
・距離 3100m
日刊スポーツ展開予想
佐藤と篠原がともに絶好調で甲乙付けがたいところだが、佐藤を上位とみた。初日こそ攻め切れずの3着だったが、2日目からは威力のある差しで連勝と調子を上げてきた。3日目には区切りの200勝も達成。充実した状態で準決勝戦を迎える。年末のSS王座決定戦に向けて、ここは負けられない戦いとなる。
くしくも篠原も3日目に1200勝と区切りの勝利を飾った。今年は1着を量産し、優出回数も21を数える。いまが充実期と言っても差し支えない。スピード比較では佐藤が上だが、確かな先行力と的確なイン戦で、逆転があっても不思議ではない。
平田もエンジンの状態は良好だが、突き抜けるほどの強みが現状ない。割って入るまでか。
新井、伊藤も戦績は見逃せないところだが、佐藤と篠原が飛び抜けていい。3番手を争うことになりそうだ。
晴
3連単 2=1-637、2=6-137、2-3-167
雨
3連単 2=1-463、2=4-163、2-6-143
11R 準決勝戦
・距離 3100m
日刊スポーツ展開予想
荒尾が絶好の1枠に入った。3日目の準々決勝戦6Rは内枠の佐藤摩弥に逃げられて2着だったが、今度は受けて立つ番だ。スタートは切れており、1コーナーを先頭で進入すれば、その後は抜群のテクニックで後続を翻弄(ほんろう)することができる。最後まで封じて逃げ切るだろう。
もちろん黒川が最大のライバルだ。ここまで3連勝と隙のない仕上がり。ただ、ここはスタート巧者がそろった。4番車のため少しでも引っかかれば、荒尾の展開となる。スタート勝負にかける。
高橋は準々決勝戦10R終了後にさっそく整備に入り、クランクを交換した。動き自体に問題はなく、先述の2人が競り合う展開となれば差してくる。
森本は車速は引けを取らないが、スタートに課題がある。佐々木も地元の意地を見せたいところだが、3番手までか。
晴
3連単 1=4-657、1=6-457、1-5-467
雨
3連単 4=1-862、4=8-162、4-6-182
12R 準決勝戦
・距離 3100m
日刊スポーツ展開予想
青山の独壇場だ。0オープンで2枠から主導権を握れそう。先頭に立てば、他の選手は差すのが厳しくなる。スタートさえ後手にならなければ、ここは優勝への通過点となりそうだ。
佐藤摩は大外8番車がネックとなりそうだ。しかも内にスタートを主張する選手がそろっており、それらをさばいている間に青山とは差が開くとみた。スタートで何が何でも青山より前に出たい。
3番手評価は佐藤貴。3日目の準々決勝戦8Rは切れのいいスタートを切り、危なげなく勝利を手にしている。エンジン状態も問題なく、先攻めで波乱を起こしたいところだ。
長田も車速で引けは取らないが、青山の内枠ではスタートで不利となりそうだ。高橋もさばきは上位陣と互角だが、スタートで後手となって展開次第となる。
晴
3連単 2=8-513、2=5-813、2-1-853
雨
3連単 2=5-168、2=1-568、2-6-518

関連リンク
登録費・年会費無料のAutoRace.JP投票に登録して、「オートレース」をもっと楽しもう!
ネット口座をお持ちの方は、即日で登録完了。
スマホ・パソコンからご投票できます。
登録費や年会費などは無くご登録は無料です。
お気軽にAutoRace.JP投票をお試しください。