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【準決勝戦予想(日刊スポーツ)】特別GI 共同通信社杯 プレミアムカップ
9R 準決勝戦
・距離 3100m
日刊スポーツ展開予想
初日に史上31人目の1000勝を達成した荒尾聡は、リズムに乗って3連勝。3日目は湿走路でも勝っており、ここも万全の体勢だ。
スタートから素早く先行し、確実なさばきで4連勝に伸ばす。鈴木宏和はオート界随一のスタート巧者ぶりを発揮し、1枠から飛び出してレース序盤をリードする。次世代エース候補の佐藤励は前の展開を見ながら、スピードに乗った追い上げを見せる。
高橋貢は先行から持ち前の勝負強さが生きる展開に持ち込みたい。地元山陽の藤岡一樹も意外性があり、展開が向けば一発がある。
晴
3連単 4-173-1735、17-4-173
雨
3連単 4ー367-3675、36-4-367
10R 準決勝戦
・距離 3100m
日刊スポーツ展開予想
黒川京介は山陽走路と好相性で、2日目、3日目とも3秒39台と快足ぶりを発揮している。
準決勝戦もスタート一撃から序盤で逃げ態勢に持ち込み、圧倒的なスピードで他を突き放す。金子大輔は1枠の利を生かし、内から巧みに好位につけて早めに前を追う体勢を築く。
長田稚也は課題だったスタートに改善が見られ、遅れずに立ち回れば鋭い差しが生きる。準々決勝戦での接触事故でフレームの交換となった佐藤摩弥も、スタートを決めれば侮れない。前田淳もしぶとい立ち回りから連に絡む。
晴
3連単 6-148-1482、14-6-148
雨
3連単 1-673-6735、67-1-673
11R 準決勝戦
・距離 3100m
日刊スポーツ展開予想
5連勝のパーフェクトVを飾った今年3月の山陽プレミアムカップに続いて、2大会連続の制覇を狙う鈴木圭一郎。ここまで圧倒的なスピードでシリーズ3連勝を決めた。準決勝戦も8枠から加速して順当に勝利を挙げる。
西日本地区エース格の有吉を2番手評価。センター枠から好スタートを決めて首位争いを演じる。その有吉と同じ25期の永井と若井も見せ場を作ってきそう。特に今節は、永井の動きが上昇している。
地元の女子レーサー松尾彩は一発を秘めている。1枠から先制できれば十分に優出のチャンスはありそう。
晴
3連単 8-4715-4715
雨
3連単 8=47-4752
12R 準決勝戦
・距離 3100m
日刊スポーツ展開予想
ライバル鈴木圭一郎と同様に、パワー全開の走りを発揮して3連勝で勝ち進んできた青山周平。抜群のダッシュ力を生かして、全国ランクS級1位の実力を見せつける。
対抗にはレース巧者の中村雅人を推したい。3枠から好ポジションを奪って、優勝候補の青山に全力で勝負を挑む。
佐藤貴也と岩見貴史の29期コンビも勝負強い。両者ともに、スタート次第では好勝負が期待できる。注目を集める人気レーサー森且行の動きも決して悪くない。序盤の位置取りが重要なポイントになりそう。
晴
3連単 8=37-3725
雨
3連単 8=57-5723
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