【優勝戦予想（日刊スポーツ）】オッズパークpresents SG第37回全日本選抜オートレース

12R 優勝戦

晴	雨	車	選手	ハンデ	偏差	連率	前1走	前2走	前3走	湿前走
◎	◎	1	鈴木　圭一郎浜松 32期 29歳 1級 S-1	0	090	2連率 90.03連率 90.0	02/24川 1着12R 3.312 3.26 ST:0.12	02/23川 1着12R 3.558 3.50 ST:0.11	02/22川 1着12R 3.605 3.53 ST:0.12	02/23川 1着12R 3.558 3.50 ST:0.11
▲	▲	2	金子　大輔浜松 29期 43歳 1級 S-3	0	070	2連率 80.03連率 90.0	02/24川 1着9R 3.341 3.27 ST:0.06	02/23川 2着5R 3.565 3.55 ST:0.10	02/22川 1着4R 3.576 3.54 ST:0.11	02/23川 2着5R 3.565 3.55 ST:0.10
○	△	3	青山　周平伊勢崎 31期 39歳 1級 S-2	0	076	2連率 80.03連率 100.0	02/24川 1着11R 3.337 3.26 ST:0.09	02/23川 2着11R 3.577 3.52 ST:0.20	02/22川 1着11R 3.582 3.52 ST:0.09	02/23川 2着11R 3.577 3.52 ST:0.20
☆		4	黒川　京介川口 33期 25歳 1級 S-20	0	079	2連率 80.03連率 80.0	02/24川 1着10R 3.341 3.26 ST:0.07	02/23川 1着10R 3.555 3.50 ST:0.09	02/22川 1着10R 3.569 3.52 ST:0.06	02/23川 1着10R 3.555 3.50 ST:0.09
	○	5	荒尾　　聡飯塚 27期 42歳 1級 S-10	0	075	2連率 80.03連率 100.0	02/24川 2着10R 3.359 3.28 ST:0.04	02/23川 1着6R 3.587 3.54 ST:0.13	02/22川 1着7R 3.611 3.55 ST:0.13	02/23川 1着6R 3.587 3.54 ST:0.13
		6	中村　雅人川口 28期 43歳 1級 S-5	0	084	2連率 85.73連率 100.0	02/24川 2着12R 3.324 3.26 ST:0.14	02/23川 1着9R 3.577 3.55 ST:0.14	02/22川 2着3R 3.633 3.54 ST:0.12	02/23川 1着9R 3.577 3.55 ST:0.14
△	☆	7	有吉　辰也飯塚 25期 47歳 1級 S-8	0	075	2連率 80.03連率 90.0	02/24川 2着9R 3.341 3.28 ST:0.07	02/23川 2着7R 3.581 3.52 ST:0.09	02/22川 1着9R 3.572 3.52 ST:0.10	02/23川 2着7R 3.581 3.52 ST:0.09
		8	佐藤　摩弥川口 31期 31歳 1級 S-6	0	075	2連率 30.03連率 50.0	02/24川 2着11R 3.339 3.28 ST:0.08	02/23川 3着12R 3.587 3.55 ST:0.09	02/22川 5着7R 3.633 3.57 ST:0.14	02/23川 3着12R 3.587 3.55 ST:0.09

日刊スポーツ展開予想

優勝戦は0メートルオープン戦。枠番は準決勝戦で1着だった4名の予選平均得点上位者が先に枠を選択、次いで準決勝戦で2着だった4名の予選平均得点上位者から枠を選ぶ枠番選択制。選択順位1位の鈴木圭一郎が1枠を選んだことで以下、選択順位のまま枠なりで枠番は選ばれた。
鈴木の完全Vとみた。準決勝戦12Rはトップスタートから一気にペースを上げてそのまま逃げ切った。パーツ交換で競走車はさらに仕上がりが良くなった感じだ。全日本選抜オートレースは過去5度の優勝を誇る相性絶好なSG。枠番選択で1枠を選んだからには、気合のトップスタートで主導権を握ってそのまま押し切り、15度目のSG制覇を飾る。
相手筆頭は青山。オール2連対での勝ち上がり。今節もスタートの切れは上々で、競走車の仕上がり自体も絶好とは言えなくても、そこまで悪くもないだけに、スタートで一気に逃げる展開を作れば逆転もある。
金子が3番手評価。今節は5戦4勝、2着1回と、抜群の安定感。混戦で多少、鈴木のペースが落ちるようなら、鋭いさばきで逆転もある。
初のSG制覇を狙う黒川は、近況かなり切れているスタート力を発揮して主導権を握る展開に持ち込みたい。有吉も日に日に競走車がいい感じに仕上がっている。7枠と枠こそ少し遠いが、本来の速攻力発揮で序盤に好位を奪取なら侮れない。
なお最終日（25日）の降水確率も高いため、雨予想も。雨でも1枠鈴木の有利は動かない。好スタートからペースを上げて後続を振り切る。湿走路巧者の荒尾が逆転を狙う相手候補の筆頭。さばく金子や、スタートの速い有吉も連圏内だ。もちろん青山もトップスタートなら怖い。

晴

雨