【日刊提供】当地と好相性の丹村飛竜、準決勝戦はスタート勝負「セッティングをやって反応があった」/浜松

浜松

丹村飛竜はフォーク周りの調整でタイヤの跳ねを解消したのが大きい(撮影・柴田隆二)

丹村飛竜(38=山陽)は昨年2月浜松のスピード王決定戦で2度目のGI優勝を飾った。
この時期の当地走路と相性がいい。準々決勝戦10Rは、逃げ展開に持ち込み、佐藤貴也の猛追を振り切った。

「スタートは頑張りました。フォーク周りを調整して跳ねはなかったし、エンジンもセッティングをやって反応があった」。

準決勝戦11Rは、6度目のSG優出を懸けてスタート勝負に出る。

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