特別GI 共同通信社杯 プレミアムカップ 注目選手

飯塚

荒尾聡(40=飯塚)

荒尾聡が今節も主役として堂々の走りを見せる。20年は当地でSGオールスターを連覇。今年は伝統の当地G1ダイヤモンドレースを連覇した。一般戦はもちろん、大舞台でも記録に残る走りを続ける。飯塚の代表格として、地元選手、シリーズをリードする。

浦田信輔(47=飯塚)

浦田信輔が地元で実績を証明する。数々のトップステージで優勝を飾ってきた実力者は、意外にも今年はまだ2度優出にとどまっている。年末に向けて、そろそろペースをあげたいところ。優勝歴もある大会で、的確なさばきを見せる。

篠原睦(44=飯塚)

篠原睦が悲願のG1タイトルを狙う。オート界でも指折りの実力者ながら、G1、SGの優勝へ、あと1歩というシリーズが続く。6月のG1ダイヤモンドレースから5節連続の地元あっせんで、調整もしっかり煮詰めてきた。大舞台でしっかり存在感を見せる。

有吉辰也(45=飯塚)

有吉辰也が今節も切れ味鋭いスタートと、追い込みでレースを盛り上げる。3月の前回大会優勝戦では、先頭を走る青山周平に道中で追い付く好レースを見せたが惜敗。直前の山陽G2小林啓二杯でも代名詞のスタート力に、パワーあふれる走りを披露していた。

高橋貢(50=伊勢崎)

絶対王者・高橋貢が当地でも貫禄を見せる。6月には地元のG2稲妻賞を制覇した。優勝戦は序盤から一気にスピードに乗って、素早く先頭を奪う圧倒劇だった。近況のエンジンの感触も上々、万全の状態で今シリーズも優勝へ戦い抜く。

青山周平(36=伊勢崎)

青山周平が今節も優勝を奪う。大舞台ばかりの出場ながら、今年はすでに5度優勝と勢いは相変わらず。そして、3月の前回大会も優勝。ファイナルは早々に先頭を奪った後、食い下がる有吉辰也、荒尾聡の地元勢を抑えて強さを見せた。速攻で大会連覇へ突き進む。

鈴木圭一郎(26=浜松)

鈴木圭一郎が今シリーズこそパーフェクトVを果たす。予選道中から走りに一切の妥協なく、1着を並べる強者。山陽G2小林啓二杯では、唯一の連勝優出で存在感をアピール。めまぐるしく変わる走路状況に対してもしっかりと対応し、実力を証明していた。

佐藤摩弥(29=川口)

佐藤摩弥が今節も初日から飛ばす。3月の前回大会は初日メイン12Rに登場。優勝候補の強豪ひしめくレースで、先頭を奪って逃げ切った。優出には届かなかったが、準決も3着と意地を見せた。ハイスピードなレース運びで、圧倒的な走りを披露する。

佐々木啓(47=山陽)

佐々木啓が本調子で飯塚を快走する。5月の飯塚での落車から乗り心地に不安を感じていたが、それが7月の浜松でようやく解消してきた。地元のG2小林啓二杯でもしっかり優出。飯塚のG1ダイヤモンドレースで不本意な走りだっただけに、挽回を狙う。

中村雅人(40=川口)

中村雅人が久々の走路でも実力を見せる。当地飯塚は3月のプレミアムカップ以来だが、その間にも活躍を目立たせた。大舞台では山陽G1令和グランドチャンピオンカップ、G2川口記念でそれぞれ優出。今節も安定した走りで、優勝戦へ勝ち抜く。

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