オッズパーク杯 SG第34回 全日本選抜オートレース【優勝戦予想(日刊スポーツ)】をUPしました

浜松

12R 優勝戦メンバー

・令和03年02月23日 16:30発走予定
・距離 5,100m 10周戦

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
選手名 鈴木圭一郎 青山 周平 荒尾  聡 伊藤 信夫 木村 武之 佐々木 啓 中村 雅人 若井 友和
LG 浜 松 伊勢崎 飯 塚 浜 松 浜 松 山 陽 川 口 川 口
期別 32期 31期 27期 24期 26期 23期 28期 25期
ハンデ 0 0 0 0 0 0 0 0

※◎=本命、◯=対抗、▲=単穴、☆=連下、△=連穴

日刊スポーツ展開予想

優勝戦の枠番選択は準決勝戦1着グループの予選得点上位者、続いて同2着グループの得点順で選択。鈴木圭一郎と青山周平はともに4連勝だが、昨年覇者の鈴木が優先順位1位のため、最初に選択。青山、荒尾、伊藤も選択順位が枠番。準決勝戦2着グループでは最初に選ぶ権利があった佐々木が6枠を選んで、木村は5枠。中村、若井は枠番別に選んだ。
鈴木の大会5連覇に期待する。同一SG5連覇は島田信広(引退)がスーパースター王座決定戦でマークしており、史上2人目の快挙を目指す。枠番選択で1枠を得たからには、狙うはトップスタートだけ。主導権を握れば、オート界随一のスピードを発揮して、10周回を逃げ切るとみた。
強敵は青山と荒尾。特に、青山は勝てばSG全冠制覇だ。エンジンは安定しているだけに、持ち味のスタート速攻で主導権を握れば、そのまま押し切る可能性も十分にある。荒尾は持ち前のスタート力がだいぶ戻っていた。特に、準決勝戦9Rは大外枠から出足一気に主導権を取ると、ぶっちぎって4日目の1番時計をマークした。準決のスタート再現なら押し切りも。今節、動きの安定している木村、速攻が決まれば伊藤も侮れない。

2連単 1=2、1=3、1-5、1-4
3連単 1=2-354、1=3-254、1-5-234

2連単 3=2、3=1、3-5、3-6
3連単 3=2-156、3=1-256、3-5-216

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