オッズパークpresents SG第57回日本選手権オートレース 注目選手

飯塚

青山 周平(40=伊勢崎)

全国ランクS級1位
2025年後期適用ランクで2期連続全国NO.1となった青山は、18、19、22、23年と大会を4度制覇している。今年は2月浜松SG全日本選抜を完全で制し、4月川口SGオールスターや8月伊勢崎グランプリでも優出している。飯塚では8月GIダイヤモンドレースを制し、走路状況は把握済みだ。9月山陽特別GIプレミアムカップは優出2着だったが、それ以降は8連勝で2度の優勝を飾るなど、近況も極めて高いレベルで安定している。

鈴木 圭一郎(30=浜松)

全国ランクS級3位
16、17、21年の大会3度Vの実績を持つ浜松のエース鈴木圭一郎。今年前半は勝ち切れない時期もあったが、8月伊勢崎SGグランプリを制して上昇気流に乗り始めた。優出4着だった前走の10月山陽GII若獅子杯争奪戦でも、準決勝までの4連勝は全て競走タイム1番時計をマークしており、本来のスピードが戻りつつある今なら、有力候補の一角を担うだろう。

金子 大輔(45=浜松)

全国ランクS級4位
冷静なレース運びが光るオールラウンダー。4月川口SGオールスターでは予選でのフライングで失権したが、2月浜松SG全日本選抜、8月伊勢崎SGグランプリをともに優出3着と、SGでも常に好走を続けている。いかなる走路状況でも的確な走りでファンを魅了する。

有吉 辰也(49=飯塚)

全国ランクS級5位
2025年後期適用ランクで2期ぶりに飯塚NO.1に返り咲いた。今年前半は2月浜松SG全日本選抜での優出7着をはじめ、安定した成績でファンの期待に応えていたが、7月山陽GII小林啓二杯優勝戦での落車により、約3カ月の長期離脱を余儀なくされた。10月の地元飯塚開催からレースに復帰。久々のグレードレースでの動きに注目だ。

佐藤 励(25=川口)

全国ランクS級6位
若手の成長株として、トップランクに一気に浮上した。4月川口SGオールスターを初優出で完全Vを達成。9月伊勢崎GIムーンライトCCも制するなど、その成長力を大いにアピールした。7月川口GIキューポラ杯準々決勝戦7着以降、3連対を1度も外しておらず、あらゆる走路で高いパフォーマンスを発揮している。

篠原 睦(48=飯塚)

全国ランクS級8位
軽快な先行力に定評がある。年初から好調が続き、白星を量産中だ。ここまでの優出回数は24で充実ぶりがうかがえる。飯塚での改修工事が終了し、新メインスタンドがオープンした6月以降は、昼夜問わず地元で走り続けており、飯塚の走路を熟知している点は大きな強みだ。

佐藤 摩弥(33=川口)

全国ランクS級10位
抜群のスタート力を武器に活躍する女子NO.1オートレーサー。2月浜松SG全日本選抜優出4着、8月伊勢崎SGグランプリ優出6着と、今やSG戦線では常連の存在だ。飯塚も今年2度の参戦でいずれも優出しており、さらなる活躍が期待される。

荒尾 聡(44=飯塚)

全国ランクS級9位
抜群の調整力と、勝負強さで際立つ存在感を発揮している。近況も8月飯塚GIダイヤモンドレース、9月伊勢崎GIムーンライトCC、山陽特別GIプレミアムカップで連続優出しており、地元開催の大レースでは、その勝負強さはさらに増すだろう。

丹村 飛竜(41=山陽)

全国ランクS級14位
2025年後期適用ランクで3期ぶりに山陽地区1位に返り咲く。今年前半は勝ち星を量産する活躍を見せていた。夏場にかけて調子を落としていたが、10月に入ると持ち味の切れ味鋭いスピードが戻ってきた。山陽地区代表として意地を見せたい。

鈴木 宏和(38=浜松)

全国ランクS級16位
オート界屈指のスタート巧者。飯塚では2024年12月GI開設記念で自身初のGIを獲得している。2月浜松SG全日本選抜の優勝戦では、SG自己最高位となる2着と奮闘した。最大の武器であるスタートで、大いに魅せてくれるだろう。

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