【優勝戦予想（日刊スポーツ）】オッズパークpresents SG第56回日本選手権オートレース

12R 優勝戦

晴	雨	車	選手	ハンデ	偏差	連率	前1走	前2走	前3走	湿前走
○	○	1	黒川　京介イットウセイ 川口 33期 26歳 1級 S-10	0	080	2連率 80.03連率 90.0	11/03川 1着10R 3.351 3.28 ST:0.07	11/02川 1着10R 3.639 3.61 ST:0.07	11/01川 1着12R 3.374 3.29 ST:0.04	11/02川 1着10R 3.639 3.61 ST:0.07
◎	▲	2	青山　周平ハルク・７３ 伊勢崎 31期 39歳 1級 S-2	0	094	2連率 100.03連率 100.0	11/03川 1着11R 3.346 3.27 ST:0.03	11/02川 2着11R 3.703 3.61 ST:0.14	11/01川 1着10R 3.361 3.29 ST:0.07	11/02川 2着11R 3.703 3.61 ST:0.14
▲		3	鈴木　宏和ナアーモ 浜松 32期 37歳 1級 S-15	0	080	2連率 60.03連率 80.0	11/03川 1着9R 3.388 3.32 ST:0.13	11/02川 5着7R 3.687 3.60 ST:0.09	11/01川 1着3R 3.390 3.31 ST:0.11	11/02川 5着7R 3.687 3.60 ST:0.09
		4	長田　稚也ロシナンテ 飯塚 34期 24歳 1級 S-32	0	092	2連率 44.43連率 66.7	11/03川 1着12R 3.351 3.28 ST:0.01	11/02川 7着7R 3.723 3.67 ST:0.16	11/01川 3着5R 3.406 3.32 ST:0.10	11/02川 7着7R 3.723 3.67 ST:0.16
☆	☆	5	中村　雅人Ｋモンソン 川口 28期 43歳 1級 S-9	0	088	2連率 88.93連率 88.9	11/03川 2着12R 3.354 3.28 ST:0.12	11/02川 5着8R 3.687 3.61 ST:0.17	11/01川 1着6R 3.374 3.29 ST:0.08	11/02川 5着8R 3.687 3.61 ST:0.17
△	◎	6	荒尾　　聡デフジャムＡＫ 飯塚 27期 43歳 1級 S-5	0	073	2連率 66.73連率 88.9	11/03川 2着11R 3.388 3.31 ST:0.09	11/02川 2着6R 3.658 3.64 ST:0.13	11/01川 2着7R 3.368 3.31 ST:0.11	11/02川 2着6R 3.658 3.64 ST:0.13
	△	7	中村　杏亮サボ 飯塚 33期 29歳 1級 S-31	0	102	2連率 50.03連率 70.0	11/03川 2着9R 3.398 3.31 ST:0.10	11/02川 1着6R 3.655 3.59 ST:0.17	11/01川 2着11R 3.390 3.34 ST:0.16	11/02川 1着6R 3.655 3.59 ST:0.17
		8	池田　政和ミオン 川口 23期 51歳 1級 S-26	0	089	2連率 30.03連率 30.0	11/03川 2着10R 3.359 3.30 ST:0.04	11/02川 7着11R 3.777 3.66 ST:0.08	11/01川 1着5R 3.374 3.29 ST:0.09	11/02川 7着11R 3.777 3.66 ST:0.08

日刊スポーツ展開予想

優勝戦の枠番は選択制。準決勝戦1着グループの予選平均得点上位者がまず選び、同様に準決勝戦2着グループも予選の平均得点上位者から選んだ。

選択順位1位の黒川が1枠を選び、同2位の青山が2枠。その後、同8位の池田まで枠番選択順位の通りに枠なりで選んだため、選択順がそのまま枠番となった。

青山が日本選手権3連覇で5度目のVと、今年のSG3連続優勝を飾る。5日目準決勝戦11Rは試走3秒27をマーク。トップスタートから逃げて、上がり3秒346とかなりの好タイムで圧勝した。競走車の気配もスタートの切れ味もいいだけに、オープン戦2枠から枠なり、もしくはトップスタートで出て、主導権を握って押し切るとみた。

強敵は黒川。5連勝でファイナルは最内枠を選んだ。今回は1枠から2度戦って、ともにトップスタートから逃げ切っている。競走車の仕上がりも、タイヤの走路との折り合いも、スタートの切れも3拍子そろっていいだけに、三たび、最内枠から逃げ切ってのSG初優勝を目指す。

3番手評価は鈴木宏。準決勝戦9Rはトップスタートから後続をそのまま抑え切って1着。速攻力はオートレース界でも屈指だけに、3枠からトップスタートを決めて逃げられる展開なら、こちらもSG初優勝の期待がふくらむ。

混戦なら中村雅、荒尾の出番か。準決勝戦で鋭い追い上げを決めた中村雅は、ペースの上がらない展開だと、不気味な存在。荒尾も日に日に競走車の仕上がりが良くなってきただけに、鋭く追い上げて上位を狙う。

晴

雨