- AutoRace.JP
- ニュース
- オッズパーク杯 SG第34回 全日本選抜オートレース 展望
オッズパーク杯 SG第34回 全日本選抜オートレース 展望
SG「第34回全日本選抜オートレース」が、2月19日から静岡・浜松オートレース場で開幕する。地元の鈴木圭一郎(26=浜松)が大会5連覇を狙う。強敵は、昨年のMVPで全国ランク1位の青山周平(36=伊勢崎)。優勝するとSGグランドスラムを達成する。両者に注目が集まる。
鈴木圭一郎が大会5連覇を目指す
オート界最速のスピードレーサー、鈴木圭一郎(26=浜松)が大会5連覇を目指す。近況は本来の調子ではないものの、久しぶりのSG制覇へ、妥協を許さない整備でマシンを仕上げてくる。
絶好調S1青山周平が最大のライバル
その鈴木にとって最大のライバルは、全国ランク1位の青山周平。昨年の活躍は、とにかくすごかった。128走して1着84度、2着21度、3着14度、着外9度、1着率66%、2連対率93%、優勝13度と文句の付けようのない成績を残した。今年に入っても、その強さは変わらない。新年初戦となった伊勢崎シルクカップで完全Vを果たし、G1戦全場制覇を達成。その次の川口一般開催では、スーパーハンデを背負って、またしても完全V。昨年末の川口SGスーパースター王座決定戦から10連勝で1月は負け知らず。向かうところ敵無しの状態だ。SGグランドスラムに向けて、宿敵・圭一郎を倒す。
各場の実力者たちが優勝戦線をにぎわす
川口のグランドスラマー中村雅人と永井大介、伊勢崎の絶対王者・高橋貢、念願のSG初優勝を狙う早川清太郎、浜松の木村武之、伊藤信夫、金子大輔、佐藤貴也、木村武之、飯塚の荒尾聡、浦田信輔、山陽の佐々木啓、松尾啓史、丹村飛竜、そして女子NO・1レーサー佐藤摩弥も優勝戦線へ浮上してくる。
関連リンク
登録費・年会費無料のAutoRace.JP投票に登録して、「オートレース」をもっと楽しもう!
ネット口座をお持ちの方は、即日で登録完了。
スマホ・パソコンからご投票できます。
登録費や年会費などは無くご登録は無料です。
お気軽にAutoRace.JP投票をお試しください。