上和田拓海、動き良化で存在感アピール/川口

川口

上和田拓海は目標にしていた予選を突破した(撮影・海老原実)

初日6着の上和田拓海(23=川口)が、セッティングで動きを良化させた。 2次予選B8Rは単独0ハンを利して逃げ展開に持ち込み、3着を引き離して2着に粘った。「エンジンは初日より伸びが出て乗りやすくなった。ヘッド周り、キャブ、電気を調整して時計を出したい」。準々決勝A11Rは記念初出場の地元34期が存在感をアピールする絶好の機会だ。

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