- AutoRace.JP
- ニュース
- 【優勝戦予想(日刊スポーツ)】特別GI 共同通信社杯 プレミアムカップ
【優勝戦予想(日刊スポーツ)】特別GI 共同通信社杯 プレミアムカップ
12R 優勝戦
・距離 4100m
日刊スポーツ展開予想
枠番は準決勝戦1着グループの前半3日間の平均得点上位者から選び、次いで同2着グループも前半3日間の平均得点上位者から選んだ。
選択順位1位の青山が1枠、2位の黒川が4枠を選んだため、3位の佐藤励が2枠、4位の鈴木は3枠、5位の佐藤摩弥は5枠、6位の平田雅崇は大外の8枠を選んだ。7位の荒尾は6枠、8位の早川清太郎は7枠となった。
準決勝戦12Rで2枠の青山は、7枠石本圭耶、8枠佐藤摩の2人がスタートダッシュを決めて、まさかの3番手スタートとなった。しかし、青山は冷静に2周1コーナーで2車のインを差して一気に先頭に浮上し、6周回をそのまま押し切った。「(スタートの)タイミングがつかめていない」と言うが、優勝戦は1枠となった。外枠にスタートが早い選手がそろったが、青山は1枠の戦い方を熟知している。1コーナーを先頭で入りさえすれば、8周回を鉄壁のガードで押し切るとみる。
相手筆頭は黒川。抜群のスタート力を誇り、青山と同じく4連勝で勝ち上がってきた。ただここは、簡単には逃がさせてくれない。まずはスタートを決めて優位に立つことが先決となる。
鈴木もようやく互角に戦える動きが出てきた。突き抜けるにはあと少しの良化が必要だ。優勝戦に向けて整備の手は休めない。試走の動きに注目だ。
印では4番手となるが、佐藤励もVを狙える位置にいる。4月川口SGオールスターでは青山と黒川の競り合いの隙を突いて、SG初Vを飾った。ここも同様の展開があれば、差せるだけの力は十分ある。
5番車の佐藤摩にはつらい相手となるが、抜群のスタート力を生かして1つでも上の着を狙う。
晴
3連単 1=4-325、1=3-425、1-2-435
雨
3連単 4=3-216、4=2-316、4-1-326

関連リンク
登録費・年会費無料のAutoRace.JP投票に登録して、「オートレース」をもっと楽しもう!
ネット口座をお持ちの方は、即日で登録完了。
スマホ・パソコンからご投票できます。
登録費や年会費などは無くご登録は無料です。
お気軽にAutoRace.JP投票をお試しください。