上和田拓海がGI初優出初優勝へ「セッティングを考える」/川口

川口

準決勝戦11Rで2着の上和田拓海(撮影・柴田隆二)

地元34期の上和田拓海(27=川口)が、3日目から動きを良化させてGI初優出した。
スタート巧者ぞろいの準決勝戦11Rは、4枠から2番手スタート。高石光将には逃げ切られたが、2着に粘り込んだ。

「高石さんに全く追いつけなかったので、セッティングを考える」。

2日目からずっとスタートが切れている。ジャイアントキリングの可能性は十分だ。

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