【日刊提供】初日11Rは、6節連続優出中の金子大輔が的確にさばく／山陽

初日プレミアムステージ1・11Rは、絶好調の金子大輔を本命に推す。地元勢が上位独占した2節前の浜松SG全日本選抜優勝戦は2着に入った。上がり3秒318の超抜タイムを出した鈴木圭には及ばなかったが、動きは申し分なかった。
前節の山陽も優出して2着。6連続連対中とエンジンは高いレベルにある。今節は当地連続参戦のアドバンテージを生かすチャンスだ。序盤で好位を確保して的確なさばきで勝機を見いだす。

枠番抽選で2枠に入った青山周平が強敵だ。前節の川口はヘッド交換で動きを良化させて優勝を飾った。スタート巧者の鈴木宏和は、1枠から逃げて粘り込む。前節の飯塚G2で優出（5着）した篠原睦と若井友和は連対候補だ。

3連単は(4)-(2)(1)(7)(8)-(2)(1)(7)(8)の計12点。