落合巧がG1初優出へ「タイヤが良かったのかも」/山陽

山陽

準々決勝戦5Rを逃げ切った落合巧(撮影・土居恒久)

落合巧(24=浜松)が湿走路の3日目準々決勝戦5Rで単騎の0ハンから大逃げを決めて1着。準決勝負駆けに見事、成功した。
試走は3秒91の8番時計。ただ、本番では後続を離して逃げる展開に持ち込めたこともプラスに作用し、そのまま押し切って3連単16万円超えの波乱の立役者になった。
「(アクセルグリップが)開けやすかった。タイヤが良かったのかも。晴れで乗りたかったセッティングにしていたので(準決勝戦も)このセットで行く。スタートも切れた」。準決勝戦11Rで念願のG1初優出を狙う。

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