永井大介(38=船橋)は、川口の日本選手権を制して8年連続SGV、14冠を達成した。 いい流れに加えて、ただ1人だけTR戦前の直近川口を走っている強みがある。 当地開催ではヘッドとピストンを交換してマシンを立て直し、シリンダーと電気系統を交換と積極的に動いた。 「前節の伊勢崎は新品クランクに換えてドドド(不整振動)が止まり、試走26が出た」。 初日11Rはタイヤをつくりヘッド周りを調整する。