◆スーパースター王座決定戦とは
今年のSG優勝者、各場競走成績第1位、SGと特別G1プレミアムC優勝戦得点上位の計16人が、SG最高賞金3000万円を懸けて争う。
大会初日から3日目まで、トライアル戦(各日11・12R8周回)に3回出場する。1着10点、2着8点、3着6点、4着5点、5着4点、6着3点、7着2点、8着1点が与えられ、獲得ポイント上位8人がSS王座決定戦(最終日11R10周回)に進出する。4日目は獲得ポイント下位8人でSS順位決定戦(4日目11R8周回)が行われる。
<スーパースター王座決定戦アラカルト>
◆最多優勝
5連覇した島田信広(故人)と4連覇した片平巧(故人)の通算5回が最多。高橋貢と池田政和が4回で続く。
◆最高配当
13年に中村雅人→浦田信輔→永井大介と入った3連単(7)(2)(4)13万2760円。
◆最年少優勝
99年の高橋貢と00年の池田政和の27歳。21歳の鈴木圭一郎が優勝すると大幅に記録を更新する。鈴木は最年少&デビュー最短SG優勝の記録更新も懸かる。
◆親子制覇
87年第1回の優勝は父・桝崎正。桝崎陽介が優勝するとSGでも史上初となる親子制覇となる。