トライアル初日11Rの金子大輔(35=浜松)は2着争いをしたが、残り1周で急に失速して8着に敗れた。 2日目11Rは新品クランクと実績があるタイヤに交換した。試走3秒26の好時計を出して3着に入ったが、本来の動きを取り戻すまでには至らなかった。 「試走からドドド(不整振動)と滑り。レースは突っ込んで戻れない。立ち上がって止まる感じ」。 3日目12Rは整備とタイヤを考えて勝負駆けに臨む。