女子初のSGファイナリスト誕生は持ち越しとなった。 準決11Rの益春菜はスタートで後手を踏んで追い上げられず7着だった。「スタートで少し滑った。川口の雨で初めて内側を走ったけど、滑って難しかった」。フレームを交換して変な振動は感じなかった。晴れのエンジン状態は悪くない。天気が回復する最終日9R特別一般は、気持ちを切り替えていい走りを心掛ける。