オッズパークpresents SG第58回日本選手権オートレース 展望

浜松

SG第58回日本選手権オートレースが10月29日から11月3日まで、静岡県・浜松オートレース場で開催される。現役No.1の青山周平が、V最有力候補に挙げられる。その青山とライバル関係にある黒川京介と鈴木圭一郎、前回大会覇者の佐藤励も決戦を控えて準備を進める。選手なら誰もが憧れるドリームマッチ。精鋭96名による6日間のドラマが幕を開ける。

21冠青山周平のSG通算優勝記録更新なるか

昭和、平成、令和と時代が移り変わる中で、幾多の名勝負を刻んできた歴史ある大会。全国各地の強豪メンバーが、実力日本一の座を競い合う。 10月から適用される26年度後期ランクで、青山周平が4期連続となるS級1位をキープ。まさに黄金時代を築いている。今年は2月の全日本選抜オートレースと、8月のオートレースグランプリでSG戦を制覇。オートレースグランプリでは、あの高橋貢に肩を並べるSG21度目の優勝を決めた。今大会は、その記録更新に期待感が高まる。3年ぶり5度目のシリーズ奪還&史上最多SG22冠に向けて、最強戦士は新たな決意を胸に勝利へ突き進む。

スピード定評の黒川京介、整備力で挑む鈴木圭一郎

青山に続くS級2位の黒川京介と、同3位の鈴木圭一郎も集中力を高める。全国トップクラスのダッシュ力に定評のある黒川は、近況もハイペースで勝ち星を量産している。得意分野の浜松バンクを、圧倒的なスピードで駆け抜ける。鈴木も我慢の限界を超えている。26年は現時点でSG戦での優勝がない。このまま終わるわけにはいかない。評判の整備力でマシンを入念にチェックして、地元のSG戦で本来のパフォーマンスを披露する。

昨年覇者の佐藤励はオールスターに続く今年2勝目狙う

若手スター佐藤励も全開モードに入る。4月のSGオールスター・オートレースで2連覇を飾った佐藤。しかし、その後はスランプ状態に陥り、選手生活で初めての試練を味わった。昨年のチャンピオンとして、パワフルな走法で自信を持って勝負に立ち向かう。

全レースハンデなしのガチンコ対決に各地区精鋭が集結

安定感ある浜松の金子大輔、スタート巧者の鈴木宏和と栗原佳祐、インファイター佐藤貴也、実績は十分のベテラン伊藤信夫、川口のグランドスラマー永井大介と中村雅人、女子No.1の佐藤摩弥、伊勢崎のレジェンド高橋貢、西日本を代表する飯塚の荒尾聡、若手ホープ長田稚也、速攻派の篠原睦、山陽地区トップの丹村飛竜らも実力を行使してくる。将来性ある森下輝、福岡鷹、浅倉樹良の37期生トリオ、新井日和、松尾彩、小椋華恋の女子選手も楽しみな存在。全レースハンデなしのガチンコ対決。各選手はベストコンディションで、最後まで全力を尽くして戦い抜く。

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