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特別GI 共同通信社杯 プレミアムカップ 展望

特別GI共同通信社杯プレミアムカップが9月19日から23日まで、群馬県・伊勢崎オートレース場で開催される。この大会が伊勢崎で行われるのは07年以来、約19年ぶり3度目となる。4期連続で全国ランクS級1位をキープする青山周平(41=伊勢崎)を始め、黒川京介、鈴木圭一郎など、全国各地の有力選手が参加する。選手間では「SG以上」とも言われている、ハイレベルな5日間の戦いが展開される。
グランプリに続き青山周平が圧倒的なパワー見せつける
8月中旬に行われたSGオートレースグランプリの余韻が残る伊勢崎オートレース場で、久々にプレミアムカップが幕を開ける。そのSG戦を制した青山周平が、再び地元バンクで他の選手の挑戦を受けて立つ。SG21冠のメモリアル勝利を飾った青山は、あの尊敬する「絶対王者」高橋貢に肩を並べてSG優勝回数の史上最多タイ記録を樹立した。雨走路に関しては改善が必要となるが、良走路における戦力面では敵なしの状況。まさに非の打ちどころがない。さらに進化を続ける最強戦士は、26年の後半戦も全開モード。3大会ぶり7度目の制覇に向けて、圧倒的なパワーを見せつける。
黒川京介が「打倒・青山」で大会3連覇狙う
新時代のエース黒川京介も「打倒・青山」の精神でステージに立つ。近況の黒川はSG戦の優勝こそないが、自慢のスピードを駆使して白星を積み重ねている。先月の飯塚ダイヤモンドレースでは、自身7度目となるGI戦の優勝を飾っている。5連勝のパーフェクトVを決めた今年3月の浜松シリーズに続く、大会3連覇を目指して首位争いを演出する。
グレード戦で優勝なしの鈴木圭一郎がリベンジ
鈴木圭一郎も、このまま黙ってはいられない。今年の鈴木は、現時点でグレード戦の優勝がない。SGオートレースグランプリと大会3連覇を狙った山陽GII小林啓二杯の優勝戦では2着で、いずれもライバル青山のハードルを越えられずに完敗。レース後は、いつも以上に悔しさを表現していた。強い圭一郎の完全復活を、多くのファンが待ち望んでいる。悔しさをバネに、今度こそリベンジを誓う。
年末スーパースタートライアル戦に向けて96選手が駆け抜ける
輝かしい功績を残してきた伊勢崎のレジェンド高橋貢、攻撃力を生かす早川清太郎、安定性ある松本康、女子選手の新井日和、川口の若手スター佐藤励、女子No.1の佐藤摩弥、レース巧者の中村雅人、果敢に攻める平田雅崇、25期生トリオの永井大介、若井友和、森且行、浜松S級の金子大輔と佐藤貴也、速攻戦に定評がある鈴木宏和と栗原佳祐、飯塚地区を代表する篠原睦、荒尾聡、長田稚也、山陽の松尾啓史、37期生の浅倉樹良と森下輝らも参戦する。SSトライアル戦のポイント獲得を目標にして、96名の精鋭が全力疾走で駆け抜ける。

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