【優勝戦予想（日刊スポーツ）】オッズパークPRESENTS SG第29回オートレースグランプリ

12R 優勝戦（枠番選択）

晴	雨	車	選手	ハンデ	偏差	連率	前1走	前2走	前3走	湿前走
◎	◎	1	黒川　京介イットウセイ 川口 33期 27歳 1級 S-3	0	098	2連率 100.03連率 100.0	08/14伊 1着11R 3.373 3.29 ST:0.10	08/13伊 1着11R 3.394 3.32 ST:0.10	08/12伊 1着7R 3.695 3.60 ST:0.08	08/12伊 1着7R 3.695 3.60 ST:0.08
▲		2	青山　周平ハルク・７３ 伊勢崎 31期 40歳 1級 S-1	0	102	2連率 90.03連率 100.0	08/14伊 1着12R 3.380 3.29 ST:0.04	08/13伊 1着12R 3.387 3.30 ST:0.12	08/12伊 3着12R 3.662 3.62 ST:0.05	08/12伊 3着12R 3.662 3.62 ST:0.05
☆	△	3	中村　雅人Ｋモンソン 川口 28期 44歳 1級 S-4	0	101	2連率 80.03連率 80.0	08/14伊 1着9R 3.402 3.33 ST:0.17	08/13伊 2着8R 3.435 3.33 ST:0.17	08/12伊 1着11R 3.662 3.58 ST:0.22	08/12伊 1着11R 3.662 3.58 ST:0.22
△		4	鈴木　宏和ナアーモ 浜松 32期 38歳 1級 S-6	0	084	2連率 70.03連率 70.0	08/14伊 1着10R 3.407 3.32 ST:0.04	08/13伊 1着5R 3.442 3.38 ST:0.02	08/12伊 6着3R 3.740 3.63 ST:0.03	08/12伊 6着3R 3.740 3.63 ST:0.03
○	○	5	鈴木　圭一郎カルマ３Ｋ 浜松 32期 30歳 1級 S-2	0	109	2連率 100.03連率 100.0	08/14伊 2着10R 3.410 3.29 ST:0.09	08/13伊 2着10R 3.413 3.30 ST:0.12	08/12伊 1着9R 3.666 3.58 ST:0.06	08/12伊 1着9R 3.666 3.58 ST:0.06
	▲	6	金子　大輔サンクチュアリ 浜松 29期 45歳 1級 S-8	0	084	2連率 80.03連率 80.0	08/14伊 2着11R 3.402 3.32 ST:0.04	08/13伊 2着6R 3.435 3.36 ST:0.05	08/12伊 1着5R 3.685 3.59 ST:0.06	08/12伊 1着5R 3.685 3.59 ST:0.06
	☆	7	篠原　　睦チャージ 飯塚 26期 48歳 1級 S-18	0	075	2連率 80.03連率 90.0	08/14伊 2着12R 3.388 3.32 ST:0.11	08/13伊 1着6R 3.426 3.35 ST:0.08	08/12伊 3着6R 3.720 3.66 ST:0.09	08/12伊 3着6R 3.720 3.66 ST:0.09
		8	佐藤　摩弥Ｐタン３ 川口 31期 33歳 1級 S-9	0	078	2連率 50.03連率 60.0	08/14伊 2着9R 3.410 3.33 ST:0.05	08/13伊 1着8R 3.432 3.36 ST:0.11	08/12伊 7着8R 3.730 3.68 ST:0.07	08/12伊 7着8R 3.730 3.68 ST:0.07

日刊スポーツ展開予想

枠番は準決勝戦1着グループの予選平均得点上位者から選び、次いで同2着グループも予選平均得点上位者から選んだ。
選択順位1位の黒川が1枠、2位の中村が3枠へいったため、選択順位3位の青山が2枠。選択順位4番目の鈴木宏から外は、選択順位がそのまま枠番となった。
今節、無傷の5連勝で勝ち上がった黒川の完全Vに期待する。5日目準決勝戦11Rは圧倒的な走りだった。スタートしてすぐに主導権を握ると、後続を少しずつ引き離して最後は独走。上がりも3秒373と5日目の1番時計をマークするなど、競走車の仕上がりはかなりいい。オープン戦最内枠からトップスタートを決めて押し切り、昨年の日本選手権オートレースに次ぐ2度目のSG制覇を完全Vで飾るとみた。
相手筆頭は鈴木圭。こちらはSGグランドスラムに王手をかけている。オール2連対の勝ち上がりで、さらに競走車の仕上がりを上向かせれば、SG全冠制覇を達成するシーンも。
強敵はもちろん、大会4連覇を狙う青山。4、5日目は連勝で、安定してスタートが切れている。オープン戦2枠で内にスタートが早い黒川がいるだけに、序盤でいかに先手を奪えるかにかかっている。もちろん、先頭に立てば後続を抑えてVのケースもある。
穴なら中村。今節は随所に持ち味の鋭い追い上げを見せている。主導権争いが長引いてペースが上がらない混戦なら、台頭しても不思議ではない。押さえは鈴木宏。準決勝戦10R同様にトップスタートで行ければ、好走もある。

晴

雨