【優勝戦予想（日刊スポーツ）】SG第28回オートレースグランプリ

12R 優勝戦（枠番選択）

晴	雨	車	選手	ハンデ	偏差	連率	前1走	前2走	前3走	湿前走
▲	○	1	青山　周平伊勢崎 31期 39歳 1級 S-1	0	099	2連率 70.03連率 100.0	08/14伊 1着12R 3.371 3.28 ST:0.04	08/13伊 1着12R 3.632 3.56 ST:0.15	08/12伊 1着12R 3.418 3.32 ST:0.09	08/13伊 1着12R 3.632 3.56 ST:0.15
○	▲	2	黒川　京介川口 33期 26歳 1級 S-3	0	095	2連率 60.03連率 90.0	08/14伊 1着10R 3.363 3.29 ST:0.06	08/13伊 1着8R 3.645 3.63 ST:0.13	08/12伊 2着7R 3.447 3.33 ST:0.15	08/13伊 1着8R 3.645 3.63 ST:0.13
◎	◎	3	鈴木　圭一郎浜松 32期 29歳 1級 S-2	0	089	2連率 100.03連率 100.0	08/14伊 1着11R 3.359 3.26 ST:0.01	08/13伊 1着11R 3.587 3.54 ST:0.03	08/12伊 1着11R 3.418 3.28 ST:0.10	08/13伊 1着11R 3.587 3.54 ST:0.03
☆		4	佐藤　摩弥川口 31期 32歳 1級 S-26	0	084	2連率 60.03連率 80.0	08/14伊 1着9R 3.393 3.30 ST:0.09	08/13伊 3着7R 3.671 3.66 ST:0.07	08/12伊 4着4R 3.482 3.38 ST:0.09	08/13伊 3着7R 3.671 3.66 ST:0.07
△		5	鈴木　宏和浜松 32期 37歳 1級 S-4	0	086	2連率 44.43連率 66.7	08/14伊 2着11R 3.412 3.32 ST:0.09	08/13伊 4着8R 3.671 3.66 ST:0.02	08/12伊 1着6R 3.460 3.37 ST:0.03	08/13伊 4着8R 3.671 3.66 ST:0.02
	☆	6	若井　友和川口 25期 50歳 1級 S-12	0	094	2連率 40.03連率 60.0	08/14伊 2着10R 3.398 3.31 ST:0.10	08/13伊 2着10R 3.610 3.59 ST:0.11	08/12伊 4着9R 3.450 3.32 ST:0.08	08/13伊 2着10R 3.610 3.59 ST:0.11
		7	木村　武之浜松 26期 47歳 1級 S-29	0	085	2連率 66.73連率 66.7	08/14伊 2着12R 3.380 3.30 ST:0.06	08/13伊 4着11R 3.626 3.57 ST:0.05	08/12伊 4着12R 3.450 3.36 ST:0.11	08/13伊 4着11R 3.626 3.57 ST:0.05
	△	8	森本　優佑飯塚 31期 32歳 1級 A-9	0	089	2連率 40.03連率 70.0	08/14伊 2着9R 3.398 3.31 ST:0.11	08/13伊 3着9R 3.635 3.57 ST:0.20	08/12伊 5着10R 3.444 3.38 ST:0.12	08/13伊 3着9R 3.635 3.57 ST:0.20

日刊スポーツ展開予想

優勝戦は0メートルオープン戦。枠番は選択制。準決勝戦1着グループの予選平均得点上位者から順に選び、続いて準決勝戦2着グループが同様の順番で選択。

青山周平が1枠、鈴木圭一郎が3枠、黒川京介が2枠、佐藤摩弥は4枠を選んだ。鈴木宏和は5枠、若井友和は6枠、森本優佑が8枠で木村武之は7枠へ入った。

優勝戦の本命は鈴木圭。今節、5連勝。通算では13連勝で優勝戦へと挑む。今節はスタートの切れも良く、準決勝戦11Rはトップスタートで逃げ切りと、競走車の仕上がりもかなりいい。不安要素が少なく、ここは3枠からすぐに主導権を握って独走展開に持ち込み、SG全冠制覇を成し遂げる。

対抗には黒川を推す。圧巻だったのは準決勝戦10R。オープン戦8枠から強烈なスタートを決め先頭に立って押し切り。鈴木圭の上がり3秒359には及ばなかったが、上がり3秒363の5日目2番時計をマークした。競走車がかなりの好仕上がりだけに、2枠から快速発揮で押し切れば悲願のSG初制覇も十分、可能だ。

青山も差はない。オープン戦1枠を自ら最初に選択したからには、トップスタートから逃げ切りを狙うだけ。今節は5連勝と動きもいいだけに、大会3連覇を目指す。

女子レーサー初のSG制覇を狙う佐藤、強スタートが決まれば鈴木宏もかなり粘りそうだ。

湿走路でも鈴木圭のぬれた走路の好走実績が一枚上。青山、黒川も展開次第では差がない。穴は湿走路巧者の若井、森本の台頭。

晴

雨