【日刊提供】逃げ切り狙う新井日和は「消音マフラーの方が跳ねはマシ」/川口

川口

ガッツポーズで健闘を誓う新井日和(撮影・柴田隆二)

35期の新井日和(21=伊勢崎)は2023年SGで2勝、2着3度と善戦した。前節の山陽GII若獅子杯争奪戦では準決勝戦に進んだ。

「山陽は跳ねてしまい、ずっと足周りの整備をしていました。消音マフラーの方が跳ねはマシになるけれど、川口はコーナーが乗りづらい」。

跳ねないタイヤ探しがメインとなる。初日予選6Rは1枠から逃げ切りを狙う。

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