青山周平が地元グレード戦を4節連続V&通算700勝「まさか勝てると思ってなかった」/伊勢崎

伊勢崎

青山周平(中央)がスーパーハンデを克服してG1を制覇した(撮影・小川将司)

青山周平(37=伊勢崎)が、出場した地元グレードレース4節連続V&通算700勝のメモリアル勝利を飾った。これでG1は通算19度目の制覇となった。 レースは高橋貢が10メートルのハンデから好スタートを決めて0ハンを突破。すかさず、荒尾聡が続く展開となった。スーパーハンデ(最高ハンの10メートル後方スタート)を背負った青山も着実に進出。

「1車ずつ抜くのに必死だった。3番手に上がってから、慌てないように心がけた」。

気持ちをリセットし、いつも通り冷静にチャンスを狙った。そして、ドラマは最後に待っていた。2番手の荒尾を差した青山は、ラスト8周3角で先頭を走る高橋のインに切り込んだ。これが見事に決まった。

「まさか勝てると思ってなかったので、すごくうれしい」と喜びを爆発させた。 最強戦士は、もう誰にも止められない。

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