木村武之が約2年ぶりのG1優勝つかんだ/山陽

山陽

先行押し切りで優勝決めた木村武之(撮影・土居恒久)

木村武之(43=浜松)が終始先頭を守り、18年9月飯塚プレミアムカップ以来のG1優勝を飾った。2着に鈴木圭一郎、3着は青山周平が入った。
粘り強い走りで勝利をもぎ取った。スタートに定評のあるメンバーがそろう中、全力のスタートで1周1角は先頭を奪取した。「スタートは少し浮き気味だったけど、何とか持ちこたえられた。あそこで(先に)行かれたらもう(勝利は)ないと思った」。すぐ後ろに鈴木圭一郎が迫り、3番手の青山周平も隙をうかがう中、コースを守って8周回を逃げ切った。「インコースで大事に走っていれば、抜かれないと思った」。 強烈なプレッシャーの中、冷静な立ち回りが光った。「やっぱりG1優勝はうれしい。跳ねもないしエンジンは良くなったので、スーパースターシリーズでも頑張りたい」。27日からの川口SS王座決定戦トライアル戦の出場は逃したが、同時開催のシリーズ戦を盛り上げる。

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