フタバ設計杯 GI第63回 ダイヤモンドレース 展望

飯塚

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ナイターG1第63回ダイヤモンドレースが、22日から26日まで行われる。あっせんに制限があるため、今節も飯塚、山陽の強豪が中心。とはいえ、トップクラスの選手がそろい、激戦が展開される。先日、山陽で行われたG2小林啓二杯から転戦のメンバーも多数参戦する。特に、飯塚勢は意地の見せどころとなる。

地元代表の荒尾聡が主導権を握る
荒尾聡が地元の代表として主導権を握る。山陽G2は準決で展開に悩まされ、優出は果たせなかった。しかし、不安のあった機力に徐々に手応えが出てきて、ムード自体は悪くない。今年はSGオールスター連覇の偉業を達成。さらに、グレードを問わず、優出をほぼ外さない活躍をしている。再びリズムに乗りたい。

小林啓二杯Vの有吉辰也も魅力十分
気配の良さでは有吉辰也も魅力十分だ。機力の引き出しに成功し、レースでは強烈な伸びを目立たせた。山陽G1令和グランドチャンピオンカップは準優勝、山陽G2小林啓二杯は優勝を飾った。近況の成績、エンジンの状態も上々で、気配の良さはトップクラス。飯塚でも力強い走りに期待したい。その他にも、浦田信輔、篠原睦、久門徹、岩見貴史と優勝を狙える実力の選手がそろった。

山陽からは佐々木啓ら主力が多数参戦
山陽からも佐々木啓、丹村飛竜、松尾啓史、岡部聡など主力が続々と参戦する。中でも、佐々木は山陽G2でも節を通して強烈な追い上げが光り、優出(4着)。飯塚バンクでも優出が多いだけに、今シリーズも実力を見せてくれそうだ。

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