【報知提供】オートレースは機力だけじゃない

飯塚

同業者を魅了するハンドルワークで劣勢モードのエンジンを補い切った。
金子大輔が9Rが激しくも混み合う2番手争いを絶妙にすり抜けて、優勝戦メンバーに名を連ねた。
「エンジンはだめですね。まずタイムが足りない。大会前から晴れでは厳しい戦いになると予想していましたし、実際に準決勝の試走が終わった後は何か整備を考えないといけないなと思っていたぐらいですからね」
確かにパワー、推進力ではライバルたちに分があるかもしれない。しかし、金子は腕でテクニックで激戦を生き残った。
「まあ、今回はうまく行きましたが、決して自信があって混戦に突っ込んでいったわけじゃなかったです。うまく行ってホッとしています。
でも、ここは2着と3着では天国と地獄ぐらい違いますからね!」
常に出場を目標にしている年末のスーパースター王座決定戦トライアルポイントが1点でも多く欲しい。
「そうです!今回は優勝戦に乗れただけでうれしい。あとは最後までやれることをやって挑みます!」

▼勝利へのポイント▼
準決勝戦と同じように0メートルオープンの大外8枠から発進する。
他の選手ならば、ピンクの8番は圧倒的不利とされるポジションだが、金子は8枠をそこまで苦手にしていない。
金子はタイミングから攻めるタイプのスタートではない。
最初の1コーナーからバックストレッチへ。そして、3、4コーナーへの流れ込みで先行勢をすり抜けて好位へ収まる。
「それが自分の得意とするパターンです」というように、外から距離を使って足を伸ばすスタイルは大外を極端に不利とならない要因となっている
準決勝でも外目からスムーズに好位を奪った。
V戦でも同じパターンでもぐり込みに成功すれば、自慢のテクニックで上位を脅かす可能性はある。
(淡路哲雄)

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