山陽
【日刊提供】早川清太郎がダッシュを決めて2着で優出を果たした/山陽

新時代の若手エース黒川京介(27=川口)が本格化モードに入った。
準決勝戦11Rで4枠からトップスタートを決めた黒川は、上がり3秒397の好タイムで圧勝。抜群のダッシュ力とスピードを駆使して、シリーズ4連勝でファイナル進出を決めた。
「いいスタートが切れました。エンジンも、直線の感じが良かったです」。
マシンの仕上がりは、納得できる高いレベルにある。
地元開催となった昨年の日本選手権オートレースで、念願のSG初タイトルを獲得した。今年に入っても快進撃が続き、さらに戦力面はアップ。10月から適用される25年度後期適用ランクは、自己最高のS級2位となった。
前回大会では先行から逃げ態勢を作りながら、優勝した青山周平に逆転を許した。
「昨年のリベンジをしたいです!」と力強く宣言。ライバル関係にある青山周平、鈴木圭一郎との3強による争いを制して、プレミアムカップ初制覇&5連勝の完全Vに突き進む。

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