山陽
【日刊提供】SG16冠を誇る天才レーサー鈴木圭一郎が久々に勝利/山陽

35期生の佐藤励(25=川口)が、ダイナミックな走法で7R準々決勝戦を制して連勝ゴール。この勝利で、区切りの通算200勝を飾った。
今年4月の地元オールスターでは、6連勝のパーフェクトで待望のSG初タイトルを獲得。将来のスター候補として注目度は高い。
「200勝は少し意識しましたね。すんなり一発で達成できて良かったです」。
レース後は、ホッとした表情で感想を述べた。
試走3秒32のトップタイムをマークした佐藤は、6枠から加速して1周バックで早くも先頭を奪った。
「自分の中では質のいいスタートが切れた。準決勝戦も集中して、もっとタイミングを攻めたいですね」と意欲を見せた。
「エンジンは少し重くて、3周目ぐらいまでは回転が上がらなかった。シリンダーとヘッド周りを点検して、初乗りのタイヤを使う予定です」。
山陽バンクとの相性は抜群。ガチンコ勝負でファイナル進出を目指す。

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