- AutoRace.JP
- ニュース
- フタバ設計presents GI第68回ダイヤモンドレース 展望
フタバ設計presents GI第68回ダイヤモンドレース 展望

飯塚オートレース伝統のナイターGIダイヤモンドレースが、22日から26日までの5日間で開催される。今年早くも優勝12回で若手のエースとなった黒川京介が、勢いそのままに大会初Vを狙う。一方、大会3度優勝の実績を持つ青山周平、荒尾聡の2人は、豊富な実戦経験を生かし、貫禄を見せる。
主役はノリノリ黒川京介、飯塚グレード初Vだ
飯塚伝統の一戦であるGIダイヤモンドレースの主役となるのは、いま一番勢いに乗る黒川京介だ。24年11月川口の日本選手権でSGを初制覇して以降の活躍は目覚ましく、今年は12Vとハイペースで優勝を積み重ね、完全に波に乗っている。飯塚ではグレードレースを未勝利だが、新スタンド完成後、初のグレードレース開催となる今回は、新時代の川口のエースとして、持ち味のスタート力をフルに発揮し、絶好のアピールの舞台となりそうだ。
優勝経験者・青山、荒尾もV候補
25年後期適用ランクで2期連続全国NO.1となる青山周平は16、17、22年の大会覇者。飯塚は前回大会(優出7着)以来の参戦となるが、24年にSGオールスターを制覇し、ナイターも問題なし。今回もVの有力候補だ。
荒尾聡は06、20、21年の大会覇者。近10走でオール3連対と安定した走りが魅力だ。地元飯塚のエースとして意地を見せる。
地元勢・篠原睦、岩見貴史、長田稚也ら実力者揃い
他場からは伊勢崎の松本康と西原智昭、川口の中村雅人と佐藤摩弥、永井大介、小林瑞季、浜松の鈴木宏和と金子大輔、木村武之、山陽の浜野淳、岡部聡など、有力選手たちの参戦で盛り上げる。地元勢では篠原睦、岩見貴史、長田稚也など実力者で迎え撃つ。

関連リンク
登録費・年会費無料のAutoRace.JP投票に登録して、「オートレース」をもっと楽しもう!
ネット口座をお持ちの方は、即日で登録完了。
スマホ・パソコンからご投票できます。
登録費や年会費などは無くご登録は無料です。
お気軽にAutoRace.JP投票をお試しください。