【オートレースモバイル提供】SGオールスター4日目『今日のピックアップ選手：小椋華恋』

６Ｒはスタート先行から後続を引き離し、最後は迫る松本康選手を振り切った小椋華恋選手が勝負掛け成功！

「ラッキーでした。１回目のスタートは遅れたし、道中も松本康さんが滑らせて序盤リードできたし、私は本当に強運だなと思います」と、逃げ切ったレースを振り返ってくれました。

「後半たれるは人間なのか...エンジンなのか...。エンジンが後半粗くなってくるのはあるけど、試走と本走のタイムを見るといつも通り。たぶんレース前半を飛ばし過ぎているだけかも」と、課題のレース後半にも触れてくれましたが、「明日はどうこうなる相手じゃないし、自分の強運がどこまで通用するか。エンジンはレース前にバネを扱ってリング交換も検討。タイヤは探してみて、なければ今日の物がドドドもないので安心。自分はナイターの方が確実に良いですね」とのこと。

「明日は弟（ロードレーサーの小椋藍選手）がレースなので、お姉ちゃん良い仕事ができました」と笑顔で話していましたが、この流れは昨年優勝した川口記念の時と酷似しており、明日もその時のような大仕事に期待が高まります。