8番手スタート松尾が猛然まくりで準決勝戦進出「乗り心地よくなった」/山陽

山陽

8番手から追い上げ快勝した松尾啓史(撮影:黒川裕司)

松尾啓史(46=山陽)がまくり切り、準決勝戦進出を果たした。

3日目準々決勝戦B6Rの松尾は、8番手スタートながら、その後は猛然と追い上げ、逃げ粘る1番車の満村陽司を6周3コーナーでまくって勝利した。

「ミッドナイトの時に良かったキャブの方に寄せて、乗り心地がよくなった。ただ力強さがないので、乗り心地はそのままで、もう少し(力強さが)欲しい。リングを交換と、電気位置も扱うかな。初日(の晴れ)よりも滑りは感じなかったが、4周すぎてからタイヤが限界でしたね。タイヤは低いので、他も当ててみます」。

前回大会では準決勝戦4着で優出を逃しているだけに、地元の意地で優出を目指す。

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