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日刊スポーツ新聞社制定「第37回オートレース年間三賞」の表彰式が行われました!
情報
2025年3月12日(水)、日刊スポーツ新聞社制定「第37回オートレース年間三賞」の表彰式が、関係者・ファンを集めて、品川プリンスホテルで盛大に行われました。
(青山周平選手は所要のため欠席となり、一般社団法人 全日本オートレース選手会の中野光公会長が代理で殊勲賞を受け取りました)
敢闘賞・・・・原則としてデビュー5年未満で活躍した選手
初受賞となった佐藤励選手(川口:35期)
(日刊三賞初受賞について)とても嬉しいです。今日は緊張しながらも、嬉しい気持ちに浸っています。2024年は悔しい思いと嬉しい思いがあった1年でした。調子の波が激しかったです。 (10回の優勝や14連勝記録については)すごく良かったです。ここまでの成績が残せると思っていませんでした。2024年の印象に残っているのは10連勝がかかったレースです。以前、9連勝で負けてしまったので、すごく緊張しました。達成したときはホッとして、とても嬉しかったです。
2025年の目標は、去年も目標としていたスーパースター王座決定戦トライアル戦に出ることです。 SGの優勝戦にものったことがないので、どんな景色が見えるのか、その景色を見たいです。
今年に入ってから、良いレースをお見せできていないのですが、もっと成長し、最終的にいい1年だったと思えるように頑張っていきます。
技能賞・・・・技能面でファンに最もアピールした選手
2年連続4度目の受賞となった鈴木圭一郎選手(浜松:32期)
(日刊三賞を受賞して)また、この場に立てていることはすごく嬉しいです。2024年は、終わってみれば1着も多かったので、思い出に残る1年でした。前半はGⅠ優勝など、いい形で勝てていたけど、6月くらいから少し崩れだして、いい年だ、とは思っていなかったです。 (18連勝の新記録更新について)兄貴分の中村雅人選手が持っていた連勝の記録を塗り替えられたのはすごく嬉しく思います。中村選手も喜んでくれました。
2025年の目標は、優勝回数を去年よりも増やすことです。今年はまだ優勝がないので、厳しいけれど、諦めずに目標を達成したいと思っています。
女子特別賞・・・女子で最も活躍した選手

7年連続での受賞となった佐藤摩弥選手(川口:31期)
(女子特別賞を受賞して)7年連続で受賞でき、光栄です。
2024年を振り返ると、GⅠ優勝はなかったとはいえ、年間通してこれだけ安定した成績を残せたのはおそらく初めてです。そういった意味では、選手生活で一番良かった一年だと思います。2024年のSGは地元川口の日本選手権だけ優出できなくて、、2番手を走っていたけれど、ラスト1周で抜かれてしまい、悔しかったですね。SG5戦をすべて優出したかったです。
2024年の印象に残るレースは、年末のスーパースター王座決定戦です。 結果は4着で、車券に絡めなかったものの、スーパースター王座決定戦の中では、自己最高の着順を取ることが出来ました。自己最高着順を取ることを目標に挑んでいたので、そういう意味では良かったと思います。
2025年の目標は、昨年を超える1年にしたいです。 毎年「今年がピークだ」と自分の中で思っているのですが、まだ何とか成長できているので、現状維持と思わずに、成長したいという気持ちで取り組んでいきたいと思います。
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