一般社団法人全日本オートレース選手会山陽支部が 「令和6年9月能登半島大雨災害義援金」に義援金を寄付しました

山陽

 12月17日(火)、一般社団法人全日本オートレース選手会山陽支部は、令和6年9月下旬に能登半島を襲った大雨災害に対して、義援金として32万2100円を日本赤十字社山口支部に寄付しました。

 この義援金は9月19日(木)~9月23日(月振)に開催した「特別 GI共同通信社杯プレミアムカップ」にて寄付を目的に使用済みヘルメットやサイン入り装具のオークションを実施し、集められたものです。

 日本赤十字社山口支部にて寄託式が行われ、選手会山陽支部を代表して岡本 信一選手が出席しました。

  

<岡本 信一選手 コメント>

「コロナ禍も収束し、オートレースファンのお客様に喜んでいただければと思って使用済みヘルメットや装具にサインを入れてチャリティーオークションを実施したところ、沢山のファンの方にご協力をいただくことができました。誠にありがとうございました。ファンの皆様からいただいた善意を、少しでも能登半島の復興にお役立ていただければ幸いです。」

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※写真左から(一社)全日本オートレース選手会山陽支部 岡本 信一選手・日本赤十字社事務局長 平野 展康氏