【日刊提供】3着佐藤貴也はスタート悔やむ「先行できればチャンスあった」／浜松

地元の代表として優勝戦に挑んだ佐藤貴也（38＝浜松）は、3着でレースを終えてロッカーに引き揚げてきた。

「スタートを行けなかった。エンジンの状態は良かった。先行できれば、自分にもチャンスはあった。スーパースター王座決定戦トライアル戦のポイントは獲得できたけど、悔しさの方が強いです」と振り返った。

今後は9月23日からの浜松普通開催、そして10月5日からの浜松GII戦に出場予定。

「次回はリベンジしたいです！」。最後は力強く宣言した。