競輪・オートレースの補助事業交付式の実施について ≪飯塚オートレース場≫

飯塚

 本日、飯塚オートレース場において、2023 年度に補助事業を実施する団体(福岡県内)を対象とした補助金交付決定通知の交付式を実施いたしました。
交付式には、飯塚市副市長の久世賢治(くせ けんじ)様、オートレースの有吉辰也(ありよし たつや)選手、競輪の大久保花梨(おおくぼ かりん)選手が参列し、本財団 執行理事 浅野史久(あさの ふみひさ)から補助事業者に「補助金交付決定通知」を手交いたしました。

〇交付式出席補助事業者 *は補助事業内容
・特定非営利活動法人 九州車いすテニス協会(飯塚市) *全国的なスポーツ大会の開催
・社会福祉法人 朝日会(田川郡福智町) *福祉機器の整備
・社会福祉法人 小竹福祉会(鞍手郡小竹町) *福祉機器の整備
・社会福祉法人 芳寿会(飯塚市) *福祉車両の整備
・九州産業大学 人間科学部 スポーツ健康科学科 萩原研究室 萩原悟一(福岡市)
 *女性アスリートの競技継続における重要な他者からのサポートに関する研究

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交付式の様子

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交付式の様子

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有吉選手(左)、大久保選手(右)

〇オートレース 有吉辰也選手のコメント

 小さい頃からの憧れであったオートレーサーの夢が叶いまして25年以上走り続けています。

ファンの皆様に購入いただいた車券、その売上の一部が補助事業という形で、社会に貢献できていることを大変嬉しく思います。

これからも一生懸命走り続けて、補助事業者の皆様と一緒に社会に貢献できたらと思っていますので、これからもどうぞ応援のほどよろしくお願いいたします。

〇競輪 大久保花梨選手のコメント

 高校時代から自転車競技をしており、プロの競輪選手となった今、このような場でご挨拶をさせていただけることを光栄に思います。レースを走ることによって得られた売上の一部が、このような形で事業者様の社会貢献に繋がっていること、非常に嬉しく思います。

私たちもより一層全力でレースに臨み、公営競技発展のために頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします。