小椋華恋選手（川口・35期）が女子レーサー史上最速優勝を達成しました！

　１月７日に行われました、川口ナイトレース優勝戦において、小椋華恋選手（川口・３５期）が１着となり、女子レーサーとしてのデビュー最速優勝を達成しました！

　本記録は、新井日和選手（伊勢崎・３５期）が２０２２年１１月１３日に伊勢崎で達成したデビュー１年５ヵ月９日を塗り替えるデビュー１年０ヵ月３０日での女子レーサーデビュー最速優勝となります。

　なお、小椋選手の優勝は女子レーサー史上９人目の優勝となり、３５期の女子レーサーとしては、西翔子選手(浜松)以来３人目の優勝となります。

【小椋選手のコメント】

初優勝できて、とにかく安心しました。優勝戦のことを考えていて、今日はあまり眠れませんでした。

整備のことや乗り方など不安なことがたくさんありました。初優勝までの道のりは長かったです。
不調がずっと続いていたので、色々な方からアドバイスを頂いて、それがいい方向に進んで本当に良かったです。

試走タイムは3.30でしたが、手応えは全然なかったです。
スタートはキレました。ナイトレースは大型ビジョンが映っていないので、後ろから来ているかわからなかったけど、気にせず走ろうと心掛けました。
上がりタイムの3.387は自己ベストです。乗り方を変えたのと、師匠にセッテイングを教わったお陰だと思います。

師匠や仲間のみんなにおめでとうと言われて嬉しかったです。
帰ったら家族にも報告したいです。

女子レーサーとして史上最速の優勝(1年0ヶ月30日)となり、嬉しく思います。
たくさんの応援ありがとうございました。