山陽
九州スポーツ杯 GI第57回 スピード王決定戦の優勝戦速報をUPしました
S級レーサー松尾啓史(44=山陽)が、地元タイトルを獲得。18年、浜松スピード王以来となる、通算3度目のGI制覇を達成(山陽スピード王決定戦は06年以来2度目)した。
朝から小雪が舞う不安定な天候の中でレースは進行。優勝戦の時間帯は、気温が下がり高速バンクの中で行われた。7号車、若井友和のフライングで再発走となった。0ハン石橋大とハンデ10の緒方浩一を、松本やすしが1周3角で一気に差して先頭。松尾がこれをマークする展開。
「少しタイヤに不安はあったけど、エンジンは試走から良かった」。
3周3角で松本を突破した松尾は、車速を生かして後続を大きく離してゴールした。いよいよ次節はスーパースタートライアル戦。
「年末に向けて立てた整備のプランが、全ていい方向にいった。周りにサポートしてもらったので、結果で恩返しをしたい」と活躍を誓った。最高の流れで決戦に挑む。
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