選手会 伊勢崎支部「２９(ニクキュー) 食堂プロジェクト」が子ども食堂に寄付をしました！

全日本オートレース選手会伊勢崎支部の社会貢献を行うチャリティプロジェクト「２９（ニクキュー）食堂プロジェクト」が、活動の第1弾として5月からチャリティTシャツの販売を行ったところ、たくさんのファンの皆様に購入していただきました！6月26日にその収益を伊勢崎市内の子ども食堂を運営している3施設にプロジェクトの発起人である森村亮選手（伊勢崎・29期）が直接届けました。

【寄付を届けた施設】

うぬき子ども広場（伊勢崎市安堀町）

ゆたかごはん（伊勢崎市馬見塚町）

子ども食堂てんとう虫（伊勢崎市新栄町）

29プロジェクト発起人の森村亮選手

【森村亮選手コメント】

「このたびチャリティＴシャツを販売したところ、プロジェクトの趣旨に賛同していただいた多くのファンの皆さんにご購入いただき、本当にありがとうございました。またファンの皆さんだけでなく、選手やレース場関係者にもたくさん買っていただき、当初の想定を上回る反響に私も驚いています。皆様からいただいた善意の志をこのたび些少ではありますが、伊勢崎市内の子ども食堂へ届けることができ嬉しく思います。今後も少しずつ活動の輪を広げていき、たくさんの子どもたちに笑顔を届けられるよう継続していきたいと思います」

【寄付を届けた施設】

・うぬき子ども広場（伊勢崎市安堀町）

・ゆたかごはん（伊勢崎市馬見塚町）

・子ども食堂てんとう虫（伊勢崎市新栄町）

各施設にそれぞれ８万円の寄付を届けました。

【29(ニクキュー）食堂プロジェクトとは】

全日本オートレース選手会・伊勢崎支部の森村亮選手が、未来を担う子どもたちを応援しようと4月に立ち上げたプロジェクトです。

ネーミングの由来は森村選手が29期生であることと、肉球を掛けて名付けられました。

「肉球を触るとなんだが幸せな気持ちになります。幸せな気持ちをたくさんの人たちに届けられたらとの思いを込めました。」（森村選手コメントより）