【日刊提供】Vの鈴木圭一郎「雨でいい感じの音で勝てないから、晴れでいい感じの音で結果的に良かった」/川口

川口
賞金ボードを掲げる鈴木圭一郎選手(撮影・柴田隆二)

雨のため湿走路で行われた12R優勝戦は鈴木圭一郎(27=浜松)がトップスタートからそのまま10周回を逃げ切り、V賞金1420万円を獲得した。鈴木は17、21年に続き大会連覇で3度目の制覇、SGは11度目の制覇となった。2着は丹村飛竜、1番人気の加賀谷建明が3着に入った。

降りしきる雨で、水の浮いた湿走路。ただ、優勝戦はその雨もさほど強くなく、コースは内側の部分はそこまでぬれていない走路状況だった。

「降ってたから(走路は)外の方が車速が伸びる感じ。同じように降ってたら(コースは)外に行こうと思ったんですよ。でも、スタートラインついたら全然水気がなくて、自分好みの走路になってるなって思って。もうスタート行ったら自分を信じて走ろうと思って走ったんで。スタートもうまく決まった」

0メートルオープン戦2枠からスタート鋭発で最初の1コーナーをトップで回った。丹村が2番手で追走。後半はまくりで加賀谷も懸命に追い上げるが、終始、セーフティーリードをキープした鈴木が、トップでゴールを決めた。

今節は多くの部品を換えて臨んだ。前節の浜松開催が完全V。その動きが全くなかった初日の6着で大幅整備の覚悟を決めた。
そして4日目の4着でさらに大きく整備をして、準決勝戦1着で結果が出たため、最終日はタイヤ作りに気持ちを向け、いいタイヤも見つけてレースでは好結果が出た。

「雨でいい感じの音で勝てないから晴れでいい感じの音でいいや、って感じで。結果的に良かった」。
オールスター連覇に関しては「前回はファン投票2位で(今回は前回優勝者でファン投票はなく出場)いい形で続いてこられてるんで、ファンに感謝の気持ちを忘れずに、1走1走走っていきたいと思います」と頭を下げた。

「初のSG6日間開催、なんかあっという間でしたね。いろいろ(整備を)やったから今節はなんか、鈴木圭一郎らしいオールスターだったな...」。
整備で結果を求めていく鈴木らしさが詰まった開催と振り返った。次走は11日から浜松G1ゴールデンレース。

「次は地元の(浜松)G1、地元だからより一層整備はしますよ」
まだまだ整備の手は緩めず、走り続ける。

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