【日刊提供】プラチナセレクション12Rは、永井大介が3連勝へ突き進む／飯塚

12Rプラチナセレクションは、永井大介のスピードが上位とみた。
初日に1番時計の上がり3秒363をたたき出し、ライバルたちに強烈なインパクトを与えた。2次予選A11Rは1枠から突っ張って逃げ展開に持ち込み、鈴木圭の追いを完封した。上がり3秒358と2日連続の1番時計で快勝した。「エンジンはめちゃくちゃいい。力強さがあって車速が乗っていく感じがする」（永井）。エンジンとタイヤを同じ状態で連勝を伸ばす。
2日目、永井に屈した鈴木は、実績あるクランクに交換して反撃する。青山は時計を詰めて上昇中だ。
3連単は（3）－（8）（7）（5）（2）－（8）（7）（5）（2）の計12点。