オッズパーク杯 SG第52回 日本選手権オートレース【準決勝戦予想(日刊スポーツ)】をUPしました

川口

9R 準決勝戦メンバー

・令和02年11月02日 14:48発走予定
・距離 4,100m 8周戦

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
選手名 高橋  貢 荒尾  聡 佐藤 摩弥 泉田 修佑 鈴木 宏和 丹村 飛竜 高橋 義弘 伊藤 信夫
LG 伊勢崎 飯 塚 川 口 川 口 浜 松 山 陽 川 口 浜 松
期別 22期 27期 31期 33期 32期 29期 29期 24期
ハンデ 0 0 0 0 0 0 0 0

※◎=本命、◯=対抗、▲=単穴、☆=連下、△=連穴

日刊スポーツ展開予想

丹村を軸に抜てきする。今節は初日、2日目と連勝。3日目12Rスーパーライダー戦こそ6着だったが、これは7枠と枠がやや遠かったのと、タイヤがコーナーでまんべんなく跳ねたため。エンジン自体の仕上がりはかなりいいだけに、タイヤ交換で上積みは見込めそう。今節はスタートも切れているだけに、6枠から気合の好スタートで好位奪取から抜け出すとみた。
荒尾が逆転を狙う。初日8着から2、3日目は連勝としっかりマシンを立て直してきた。本来のスタート力を発揮なら、2枠はトップスタートも有力。主導権を握って粘る。
高橋貢も侮れない。最内枠を得て、互角のスタートで出れば、卓越したさばきで食い込みも十分ある。
佐藤は荒尾とのスタート勝負で主導権を握ることができれば怖い存在。大外枠の伊藤は、2日目から連勝と日増しに気配は上向いており、展開次第で浮上する。

2連単 6=2、6=1、6-3、6-8
3連単 6=2-138、6=1-238、6-3-218

2連単 2=1、2=6、2-4、2-3
3連単 2=1-643、2=6-143、2-4-163

10R 準決勝戦メンバー

・令和02年11月02日 15:27発走予定
・距離 4,100m 8周戦

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
選手名 内山 高秀 佐々木 啓 若井 友和 金子 大輔 森  且行 加賀谷建明 篠原  睦 早川清太郎
LG 伊勢崎 山 陽 川 口 浜 松 川 口 川 口 飯 塚 伊勢崎
期別 26期 23期 25期 29期 25期 27期 26期 29期
ハンデ 0 0 0 0 0 0 0 0

※◎=本命、◯=対抗、▲=単穴、☆=連下、△=連穴

日刊スポーツ展開予想

準決勝戦一番の激戦区。スピードのある内山を本命に推す。枠番抽選で絶好の1枠を得た。スタートの早い若井や篠原を止めて1周1角を先頭で回れば、得意の独走逃げ展開に持ち込める。ここまで3走して勝ち星こそないが、安定したスタートの切れとエンジン気配の良さがセミファイナルで存分に生きる。
早川が迫る。枠番抽選で大外枠と、こちらは序盤のスタート隊形が厳しそう。しかし、混戦は必至だけに、さばく展開になれば、追い上げ鋭い早川にとって好材料。さばき合いを制して、上位に食い込む。
若井も差はない。センター3枠とスタートは出やすい位置だけに、持ち味の速攻力と鋭いイン攻めで地元SG優出を目指す。
森も今節、スタートの切れは上々。ここまで1、3、2着で勝ち上がったようにエンジンの気配も悪くなく、冷えて時計の出る走路も向く。気合のトップスタートが決まれば、怖い存在だ。
篠原は7枠とコースこそ遠いが、速攻力には定評がある。カマシスタートを決めて主導権を奪えれば、優出も十分に狙える。

2連単 1=8、1=3、1-5、1-7
3連単 1=8-357、1=3-857、1-5-837

2連単 3=5、3-6、3-7、3-4
3連単 3=5-674、3-6-574、3-7-564

11R 準決勝戦メンバー

・令和02年11月02日 16:06発走予定
・距離 4,100m 8周戦

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
選手名 永井 大介 鈴木圭一郎 黒川 京介 西原 智昭 木村 武之 松山 茂靖 浦田 信輔 大木  光
LG 川 口 浜 松 川 口 伊勢崎 浜 松 浜 松 飯 塚 川 口
期別 25期 32期 33期 28期 26期 26期 23期 28期
ハンデ 0 0 0 0 0 0 0 0

※◎=本命、◯=対抗、▲=単穴、☆=連下、△=連穴

日刊スポーツ展開予想

鈴木の首位とみた。今節はスタートが切れていなくて、3日目12Rスーパーライダー戦は追い上げる展開となったため、高橋貢と3着同着。それでも、最後はしっかり車券圏内に上がってきたように、エンジン自体は悪くはない。初日10Rで上がり3秒348と強烈なタイムをマーク。タイヤ交換であの動きが出れば、快速発揮で押し切る。
対して、永井大介はスタートの切れが悪くない。最内枠からトップスタートで出て、後続を抑えながら逃げるテクニックを発揮なら押し切りも十分ある。
木村が3番手評価。ここまで3走して2勝と、エンジン気配は近況の良さをそのままキープしている。5枠でトップスタートは厳しそうだが、エンジンの良さを生かして鋭く追い上げる。
穴は松山。3日目6Rはスタートを行けなかったが、道中さばいて3着まで食い込んだように、好スタートから車速を生かせる展開なら怖い。
仕掛けの切れている黒川がトップスタートを決めれば、上位進出もありそう。

2連単 2=1、2=5、2-6、2-3
3連単 2=1-563、2=5-163、2-6-153

2連単 8=2、8-4、8-5、8-1
3連単 8=2-451、8-4-251、8-5-241

12R 準決勝戦メンバー

・令和02年11月02日 16:45発走予定
・距離 4,100m 8周戦

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
選手名 佐藤 裕二 新井 恵匠 山田 達也 青山 周平 佐藤 貴也 岩崎 亮一 平田 雅崇 中村 雅人
LG 川 口 伊勢崎 川 口 伊勢崎 浜 松 山 陽 川 口 川 口
期別 24期 30期 28期 31期 29期 25期 29期 28期
ハンデ 0 0 0 0 0 0 0 0

※◎=本命、◯=対抗、▲=単穴、☆=連下、△=連穴

日刊スポーツ展開予想

青山の首位は有力だ。ここまでただ1人、無傷の3連勝で勝ち上がった。レース内容も好スタートから抜け出す安定した走りで3秒35~36の上がりタイムを安定して出しているだけに、エンジンの仕上がり、スタートの切れともに不安要素は少ない。スタートの出やすいセンター4枠なら一気に序盤で主導権を握って押し切り、4連勝でファイナルに向かう。
興味は次位争い。その筆頭は佐藤貴也だ。3日目6Rは試走気配劣勢ながら、速攻からの逃げ切りで押し切った。青山マークから後続を抑えて次位争いを制する。
中村雅人は青山が独走逃げにならず、抑えてペースが上がらない混戦の方がよりチャンスが広がる。大外枠だけに、どうしても展開待ちにはなるが、追い上げ鋭く終盤で上がってくるシーンもある。
2枠新井恵匠はエンジン気配が悪くないだけに、スタートで青山相手でも突っ張って出られれば優出のチャンスだ。山田達也は、さばき合いの混戦なら浮上のチャンスも十分ある。

2連単 4-5、4-8、4-2、4-3
3連単 4-5-823、4-8-523、4-2-583

2連単 4=5、4-7、4-8、4-6
3連単 4=5-786、4-7-586、4-8-576

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