令和元年オッズパーク杯 SG第33回 全日本選抜オートレース 【準決勝戦予想（日刊スポーツ）】をＵＰしました

9R 準決勝戦メンバー

・令和元年10月14日　14：40発走予定
・距離　4,100ｍ　8周戦

※◎＝本命、◯＝対抗、▲＝単穴、☆＝連下、△＝連穴

日刊スポーツ展開予想

準決9Rは池田政和に期待する。準々決勝8Rは走路が回復してスピードを発揮した。予選終了後にヘッド交換を行い、機力アップは歴然で大幅に上がりタイムを短縮した。枠番抽選で内枠を引き当てたので序盤で展開を作るのは容易とみた。軽快に飛ばし後続の追いを封じる。
連勝中の荒尾聡は強敵だ。足周りが万全になれば勝負強さが生きてくる。準々決勝7Rの佐藤貴也は上がりタイムが不満も、抜かせないテクニックを披露した。晴れ雨ともに3着の山田達也も連対候補に挙がる。1枠の佐藤裕二は逃げに持ち込むと侮れない。
3連単は晴れ（2）－（5）（6）（8）（1）－（5）（6）（8）（1）の12点。
雨（5）－（6）（3）（7）（8）－（6）（3）（7）（8）の12点。

晴

3連単　（2）－（5）（6）（8）（1）－（5）（6）（8）（1）の12点。

雨

3連単　（5）－（6）（3）（7）（8）－（6）（3）（7）（8）の12点。

10R 準決勝戦メンバー

・令和元年10月14日　15：20発走予定
・距離　4,100ｍ　8周戦

※◎＝本命、◯＝対抗、▲＝単穴、☆＝連下、△＝連穴

日刊スポーツ展開予想

準決10Rは中村雅人が的確にさばき切る。川口で2節前V、前節準Vと安定感が抜群だ。今節は仕上げに苦戦しているが、持ち味の整備力を発揮してマシンを立て直す。さばき巧者が8周回をフルに活用して追い込みを決める。
今節の佐藤摩弥はオール3着以内と堅実さが目立つ。8枠でも角度のない0オープンならスタート速攻を決められる。準々決勝10Rで勝負駆けを決めた三浦康平も上がりタイムの比較で争覇圏内に入る。絶対王者・高橋貢は3日目後にパーツ交換を行い、機力アップを狙う。実力者の木村武之も3枠に入ったので不気味な存在だ。
3連単は晴れ（6）－（8）（7）（1）（3）－（8）（7）（1）（3）の12点。
雨（1）－（5）（4）（8）（2）－（5）（4）（8）（2）の12点。

晴

3連単　（6）－（8）（7）（1）（3）－（8）（7）（1）（3）の12点。

雨

3連単　（1）－（5）（4）（8）（2）－（5）（4）（8）（2）の12点。

11R 準決勝戦メンバー

・令和元年10月14日　16：00発走予定
・距離　4,100ｍ　8周戦

※◎＝本命、◯＝対抗、▲＝単穴、☆＝連下、△＝連穴

日刊スポーツ展開予想

準決11Rは永井大介が連勝を伸ばし、トリプルグランドスラム達成に王手をかける。準々決勝11Rはリング交換で快勝し、機力的に手応えをつかんだ。絶好の1枠から突っ張って逃げ展開に持ち込み、後続の追いを封じる。
今節2勝している西原智昭が相手。スタートが切れているので外枠でも一気の進出がある。金子大輔はオール3着以内と堅実さは光るが、勝ち切るには大幅な機力アップが必要だ。センター枠の鐘ケ江将平と有吉辰也は一気の抜け出しを狙う。
3連単は晴れ（1）－（7）（8）（4）（5）－（7）（8）（4）（5）の12点。
雨（1）－（5）（4）（8）（2）－（5）（4）（8）（2）の12点。

晴

3連単　（1）－（7）（8）（4）（5）－（7）（8）（4）（5）の12点。

雨

3連単　（1）－（5）（4）（8）（2）－（5）（4）（8）（2）の12点。

12R 準決勝戦メンバー

・令和元年10月14日　16：40発走予定
・距離　4,100ｍ　8周戦

※◎＝本命、◯＝対抗、▲＝単穴、☆＝連下、△＝連穴

日刊スポーツ展開予想

準決12RはNO・1勝負服の鈴木圭一郎の相手探しだ。ぶっちぎり勝利を収めた今節は山陽特別G1プレミアムカップとほぼ同じエンジン状態。2日目の湿走路は3着だったが、2勝を挙げて状態はいい。準々決勝12Rは「持っていきが良くなり今節一番の動きだった」と手応えは十分。機力を生かしてスピードで圧倒する。
スタート巧者の鈴木宏和は逃げ展開を狙う。岩見貴史は地元でフォークを交換してから好調をキープ。浦田信輔の巻き返しがある。吉原恭佑は雨で浮上してくる。
3連単は晴れ（2）－（5）（7）（8）（4）－（5）（7）（8）（4）の12点。
雨（2）－（4）（1）（7）（8）－（4）（1）（7）（8）の12点。

晴

3連単　（2）－（5）（7）（8）（4）－（5）（7）（8）（4）の12点。

雨

3連単　（2）－（4）（1）（7）（8）－（4）（1）（7）（8）の12点。