鈴木宏和が跳ねないタイヤで4Rを圧勝／浜松

初日9Rの鈴木宏和（32＝浜松）はドドドに苦戦して8着に惨敗。フォーク周りの整備では直らず、タイヤ選びに専念した。「滑っても跳ねないタイヤでいった」。2次予選C 4Rはスタートで10メートル前の3車を食って展開をつくり、3周1角で抜け出し圧勝した。準々決勝B 6Rは2日目と同じ勝ち上がりで狭き門。オート界屈指のスタート力を発揮して勝負駆けを決める。