遠鉄グリーンカップGI開場63周年記念ゴールデンレース 展望

浜松

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5月22日、浜松オートでG1開場63周年記念ゴールデンレースが開幕する。地元はS1鈴木圭一郎や昨年の覇者・岩科鮮太ら強力な布陣で迎え撃つ。外来は、当地で令和初日に行われたSGオールスターの優勝戦メンバー5人が出場して激戦を繰り広げる。

立て直す鈴木圭一郎が軸
マシンを立て直す鈴木圭一郎が中心だ。SGオールスターは連日大幅なパーツ交換を行い、仕上げに苦戦していた。自信と本来のスピードを取り戻して優勝戦線の主役を務める。

勢いなら丹村飛竜と黒川京介
そのオールスターで優出したのが丹村飛竜、高橋貢、黒川京介、内山高秀、前田淳の5人。山陽のエースに上り詰めた丹村には勢いがある。黒川はデビュー最短&最年少SG優勝が持ち越しとなったが、存在感をアピールした。前田は実績のない湿走路での準決突破が評価できる。

機力アップが鍵の浦田信輔
女子レーサーの佐藤摩弥は、3月山陽の特別G1プレミアムカップで優勝戦3着と活躍。G1初優勝を狙える力をつけた。2007年から大会4連続Vの浦田信輔は近況の成績がひと息。機力アップを図れるかが鍵になる。
永井大介は大会2回Vの実績がある。地元のSG覇者・佐藤貴也、木村武之、伊藤信夫も当然、争覇圏内に入る。大会連覇がかかる岩科鮮太にも注目だ。

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