日本モバイル照明杯ミッドナイトオートレース（飯塚・5/13～15）の特設サイト【展望】をアップしました

次回、飯塚オートのミッドナイト（MN）オートレースは13日から15日まで開催される(7車立て7レース制)。飯塚と山陽の2地区の選手が出場。S級は地元から田中茂と東小野正道、山陽は人見剛志、西村龍太郎、丹村飛竜が参戦する。
MNで実績上位は丹村と田中茂だ。丹村は2回優勝しており、王者決定戦2回はいずれもファイナル出場を決めている。近況も好調だ。4月地元G1平成チャンピオンで優出（8着）、SGオールスターでは準決（3着）入りを果たしている。
田中茂はMN優出歴は6回で、準優勝は2回ある。SGオールスターでは準決入りは果たせず、3日目後にクランク、ロッド、メタル、リングを換えて車の立て直しを図っており、今回はMN連続優出を目指す。
SGオールスターでは人見、丸山智史、緒方浩一は準決入りを果たした。同大会では、人見はクランク、ロッド、メタル、リングを交換。丸山はプレート（フレーム）とリングを交換して戦った。車の動きは悪くなかった。
MN優勝2回の岡部聡と滝下隼平、4月川口で優勝した小里健太、4月上旬のMNで優出（8着）した辻大樹からも目が離せない。