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9R 準決勝戦メンバー

・平成30年03月24日　14：46発走予定
・距離　3,100ｍ　6周戦

※◎＝本命、◯＝対抗、▲＝単穴、☆＝連下、△＝連穴

日刊スポーツ・天野記者展開予想

西原智昭が好気配だ。リング交換が成功し、パワーが出てきた。「感じは悪くない」と手応え。今節は1、3、1着とレースぶりが安定している。3日目7Rは豪華なカマシで快勝と、スタートも決まっている。着実に追い上げて抜け出す。
岩崎亮一は位置が魅力。2枠からトップスタートを決めれば、粘り切る機力は持っている。青山周平のマシンはまだ完調ではないものの、徐々に上昇。懸命の調整を続けており、あとひと押しは可能だ。突破力ある浜野淳も侮れない。

晴

2連単　7=2、7=8､7-6
3連単　7-286-2863、28-7-286

雨

2連単　2=7､2=6､2―1
3連単　2―761―7618､76―2―761

10R 準決勝戦メンバー

・平成30年03月24日　15：25発走予定
・距離　3,100ｍ　6周戦

※◎＝本命、◯＝対抗、▲＝単穴、☆＝連下、△＝連穴

日刊スポーツ・天野記者展開予想

荒尾聡が立て直しに成功した。3日目10Rは8枠からすぐに4番手へ進出。3周4角で穴見和正をまくって快勝した。換えたタイヤが正解で、「ドドドがなかったしこれでいく」と評価する。前節で投入した新品のクランク、ヘッドがなじんできて、エンジンは日増しに上向き。初日2着、2日目5着と不安を残す序盤戦となったが、上昇ムードで準決を迎える。
吉原恭佑が肉薄する。3日目5Rは6枠からダッシュ鋭く2番手へ。3周3角で緒方浩一をさばいて、力強く押し切った。最近10走は、1着5回を含めオール3連対と安定感は抜群だ。若井友和のエンジンは良好。ドドド解消が図れれば大きく浮上する。

晴

2連単 2=8､2=1､2―6
3連単 2―816―8164､81―2―816

雨

2連単 2=8､2=1､2―6
3連単 2―816―8165､81―2―816

11R 準決勝戦メンバー

・平成30年03月24日　16：05発走予定
・距離　3,100ｍ　6周戦

※◎＝本命、◯＝対抗、▲＝単穴、☆＝連下、△＝連穴

日刊スポーツ・天野記者展開予想

鈴木圭一郎がスピードで圧倒する。3日目はスタートがひと息で3着に敗れたものの、マシンはトップレベル。2日目には3秒329と破格のタイムをたたき出した。自己ベストに「乗り味がいいし気持ち良く乗れた」と手応え。初日、2日目のスタートを切れば、当然、巻き返せる。
相手には浦田信輔を推奨する。2日目に3着､3日目に2着。勝ち切れないものの、エンジンは好勝負可能な状態とみる。しぶといレースぶりが光り、鈴木圭にどこまで迫るか。鐘ケ江将平も連対圏内だ。連勝は7で途切れたものの、エンジンは良好。スタートを決めて粘る。

晴

2連単 5=7､5=1､5―3
3連単 5―713―712､71―5―7132

雨

2連単 5=1､5=3､5―4
3連単 5―134―1348､13―5―134

12R 準決勝戦メンバー

・平成30年03月24日　16：45発走予定
・距離　3,100ｍ　6周戦

※◎＝本命、◯＝対抗、▲＝単穴、☆＝連下、△＝連穴

日刊スポーツ・天野記者展開予想

永井大介に期待する。初日、2日目を連勝。豪快なカマシをさく裂させた。「スタートは切れている」と自信をのぞかせる。前節の川口でG1開設記念グランプリレースを優勝。3日目は調整が合わず大敗したものの、エンジンの土台は出来上がっている。優れた調整力で、立て直しは必至だ。1枠から飛び出し、そのまま押し切る。
篠原睦が強敵だ。2枠から永井大介を追って食い下がる。2節連続で優出の車は好状態とみる。猛追する岩見貴史に穴気配。3日目1着のレースぶりは力強い。

晴

2連単 1=2､1=4､1―6
3連単 1―246―2467､24―1―246

雨

2連単 8=7､8=2､8―4
3連単 8―724―7241､72―8―724